バイーア名物、ボンフィン教会の階段のお清め式(ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン)行われる
2015年 01月 26日1月15日(木)、バイーア州サルヴァドール市のボンフィン教会で、階段のお清め式(ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン)が行われた。ブラジル政府が「ポータウ・ブラジル」を通じて広報した。
この行事は、毎年1月の第二木曜に、カンドンブレの信者たちが、ほうきと香りをつけた水で同教会の階段を洗い清める儀式。1773年から続いている。
続きを読む1月15日(木)、バイーア州サルヴァドール市のボンフィン教会で、階段のお清め式(ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン)が行われた。ブラジル政府が「ポータウ・ブラジル」を通じて広報した。
この行事は、毎年1月の第二木曜に、カンドンブレの信者たちが、ほうきと香りをつけた水で同教会の階段を洗い清める儀式。1773年から続いている。
続きを読むブラジルの日曜日って、ほとんどのお店もシャッターが閉まってたりで、まるでゴースト・タウン化しますが、しかし昨日(1月18日)、ポルトアレグレ市の日曜日はとても賑やかでした。
賑わせてたのは、ブロッコ・ダ・ラジェというサンバ・グループ。カーニバルに向け街も盛り上がってきましたね、楽しいです。
続きを読む首都ブラジリアがある連邦直轄区。地元の各エスコーラ・ジ・サンバ(サンバの団体)が利用している倉庫には、カーニバルのパレードのために準備された衣裳が積み重ねられている。
しかし今年、これらの衣裳は、使われることがないかもしれない…。
1月7日(水)に連邦直轄区政府が資金不足を理由にカーニバルのパレードの中止を公表したとき、会場となるストリートを除き、カーニバルの準備はほぼ整っていた。
続きを読む毎年、大晦日は必ずやって来る。そしていろいろな国で、運命、恋愛、金銭面などが好転することを願い、伝統に従った願掛けをする。
ブラジルにもまた、良いエネルギーや変化が起きることを信じ、多くの人々が大晦日に願掛けを行う習慣がある。
ブラジルのサイト「oba oba.com」が12月2日づけで、大晦日に行うブラジルの伝統的な9つの願掛けを紹介している。以下、9つのおまじないを見てみよう(次ページへつづく)。
続きを読むクリスマスシーズン、サンパウロは町中がクリスマスの飾りつけやイルミネーションで賑やかになるが、サンタクロースも飾りつけにはかかせない存在だ。
市の北部では、高さ約20mのギネスブック公認の“世界一巨大なサンタクロース人形”「ノエウザォン」が登場。
続きを読むサンパウロ在住のマルシオ・ルイス・マチアスさんは、2014年、はじめてサンタクロースに扮する
仕事に就くにあたり、ヒゲを伸ばし、眉を真っ白にした。TVグローボのニュース番組「SPTV」が12月22日に伝えた。
マルシオさんはサンタクロース(ブラジルではパパイ・ノエウ)に変身するため、自身の髪の毛、髭、眉をすべて脱色して真っ白にした。
続きを読むTVグローボによると、ブラジルのクリスマスの食卓で最も需要が高いデザートのひとつが、プヂン・ヂ・レイチだという。コンデンスミルクで作ったブラジル風の固焼きプリンだが、「(Receita da Vovó)おばあちゃんのレシピ」として各家庭で作られる代表的な菓子だ。
続きを読む日ブラジル外交関係樹立120周年にあたる2015年、ブラジルのサンパウロで行われるサンバカーニバルに、青森県のねぶた祭りでお馴染みの、ねぶたが出場する。
カーニバルで披露されるのは、青森県五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」。「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会によって実施される。
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