2016年オリパラ開催地のリオに「明日の博物館」がオープン
2015年 12月 21日2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む12月4日(金)からワタリウム美術館(東京・渋谷区)でスタートしたリナ・ボ・バルディの、日本で初となる大規模展覧会「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家」。
今回の展覧会では、リナ・ボ・バルディが生涯に手掛けた12の建物の中から代表的な4つの建物が紹介されている。
続きを読む日本ブラジル外交樹立120周年にあたる今年、2015年は、ブラジルの文化を紹介するさまざまな催しが日本で開催されている。7月~10月には、東京都現代美術館(江東区)で「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」が開催された。
12月4日(金)からはワタリウム美術館(渋谷区)で、やはりブラジルを代表する建築家のひとりリナ・ボ・バルディを紹介する展覧会「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家」が開催される。
続きを読む年末年始の過ごし方はもうお決まりだろうか。長いクリスマス休暇を予定している人が多いブラジルでは、雑誌や新聞などで、休暇の過ごし方についてのさまざまな特集が組まれている。
11月26日づけの「エザミ」では、ホテル検索サイト「Trivago.com」が選んだ、大晦日でも「手頃な」価格で滞在できるブラジル国内の10都市を紹介している。
続きを読むテロ攻撃の対象となったフランスとの連帯を示し、公共の施設や建造物などを同国の旗の色にライトアップする動きがブラジル各地で広まっている。
バイーア州サルヴァドールでは、同市のシンボルのひとつラセルダ・エレヴェータがトリコロールでライトアップされた。11月17日(火)、同市が広報した。
続きを読むブラジリアのデジタルテレビ塔が、来週月曜の10月12日、ブラジルのこどもの日のプログラムに合わせて再公開される。ブラジルの現地メディア「R7」が伝えている。
オスカー・ニーマイヤーが建築を手掛けたブラジルのデジタルテレビ塔はブラジリアの衛星都市のひとつソブラジーニョにあり、通称「セハード(中央高原にあるサバンナ地帯)の花」とも呼ばれている。
続きを読むサンパウロ市は、路上の歩行者がより快適で、かつ安全にすごせるようにするため、車両進入禁止の歩行者専用道を人通りの多い通りに設置することを9月16日(水)に発表した。
パイロット・プランは市の中心にあるリベルダージ大通りでスタートする予定。サンパウロ市交通工学公社(CET)によると、同通りは1時間当たり5500人が通行するという。
続きを読むポルト・マラヴィーリャと呼ばれるリオ市の港湾地区の埠頭周辺が再開発計画のために閉鎖されてから4年。9月6日(日)、ついにリニューアルの準備を終えたマウアー広場がお披露目される。現地メディア「G1」が伝えている。
新装された広場には、#CIDADE OLIMPICA(シダーヂ・オリンピカ)の文字をかたどった幅25mのオブジェが設置されている。
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