ヨーロッパ、ブラジル、ロシアの女性の賃金は不当と国際労働機関(ILO)が公表
2014年 12月 6日[ジュネーブ 5日 ロイター] – 12月4日(木)、国際労働機関(ILO)は世界中で職に就いている女性たちは、平均的に、同僚の男性に比べ、高い教育を受けていて経験もあり生産性が高いにもかかわらず、未だに給料は低いままであると発表した。
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続きを読むブラジルの超難関大学といわれる、サンパウロ大学(通称USP)およびサンタ・カーザ医科大学の2015年度第一次受験が、11月30日(日)13:00に行われたと、現地メディア「エザミ」などが報じた。
今年の枠は全体で1万1177席なのに対し、14万1000名の受験者が集まったという。
続きを読むサンパウロ市南部の公立高校生たちが数学の世界大会に参加するため、インドに渡ると(11月)8日付「フォーリャ」紙が報じた。
サンパウロ市南部ジャルジン・アンジェラにある公立校の生徒7人は来週、普通の高校生は到達し得ない所に到達する。世界40カ国の学生が参加する数学、ロボット工学、科学のコンテストに参加するのだ。
続きを読む連邦下院議会は、現代アート作家で教育者でもあるダニエウ・アズライによる「クラッキ(クラック)やドラッグ類にみんなでノーと言おう!」展をスタートさせた。
同展示は、家族や学校、コミュニティが薬物の使用に対する警戒を持つことの重要さについて社会や政府の意識が高まることを願って開催されている。
続きを読む10月24日(金)からリオデジャネイロで、ブラジルのイラストレーション回顧展「ブラジル:数えきれない輪郭、数えきれない歴史」がスタートした。
会場は国立図書館のエリゼウ・ヴィスコンチ文化スペース。展示は12月まで行われる。
ブラジルのイラストのアートに影響を与えたユハン・モリツ・ホシェンダスやジュアン・バチスト・デブレによる歴史的な本など、図書館自体が所蔵する豊富なコレクションに加えて、子ども向け、若者向けの現代のイラストレイター55名の作品が紹介されている。
続きを読むサンパウロ総合大学(USP)は、(10月)1日に発表された英国調査機関のTimes Higher Education(THE)の世界大学ランキングにおいて、前年の226~250位を上回る201~225位という評価を得たが、上位200位への復帰はならなかったと2日付伯字紙が報じた。
続きを読むコロンブスがアメリカ大陸を発見したコロンブス・デーとしても知られる10月12日は、ブラジルでは国の守護聖人アパレシーダの日、そして、子どもの日であもる。
この子どもの日にちなんで、10月は“子ども月間”として各地でさまざまな催しが開催される。
続きを読む【トメアスー発=田中詩穂記者】入植85周年を迎えるアマゾン日本移民発祥の地トメアスーで、初の大学分校建設が進んでいる。しかも、同地出身の二世学長の主導だ。
09年に北、北東、中西伯では初の日系学長としてアマゾニア連邦農牧大学(UFRA)に就任した沼沢末雄氏(62)は、「自分が育った場所にこれまでなかった高等教育機関を作りたい。それが恩返しだと思っている」と話している。
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