アジムスがブルーノート東京でマルコス・ヴァーリと共演
2019年 08月 7日日本ではボサノヴァのリスナーからクラブミュージック愛好家まで、幅広く絶大な人気を誇るブラジルのインスト~クロスオーヴァーサウンドのバンド、アジムス(アジムチ)がブルーノート東京に帰ってくる。
しかも、グループの結成自体に大きくかかわったマルコス・ヴァーリとの共演だ。
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しかも、グループの結成自体に大きくかかわったマルコス・ヴァーリとの共演だ。
続きを読むキャリア50年を迎えたミナスジェライス州出身のギタリスト、トニーニョ・オルタが、2006年のカート・ローゼンウィンケルとの共演ステージ以来、約13年ぶりにブルーノート東京のステージに立つ。
今回のステージは、トニーニョの姪にあたりユーリ・ポポフの娘でもある、ミナスジェライス州出身の気鋭の女性歌手 ヂアナ・オルタ・ポポフ との共演となる。
続きを読む2018年11月にブルーノート東京に初出演したブラジルの7弦ギター奏者ヤマンドゥ・コスタが、再び同店のステージに帰ってくる。
今回のステージはコロンビアのハープ奏者エドマール・カスタネーダとの共演で、両名の共演は世界初となるという。
続きを読む日本最大級のイタリアン・フェスティバル「イタリア・アモーレ・ミオ」。 2019年の東京会場のイベントは7月6日(土)~7日(日)に赤坂で開催されたが、大阪では9月18日(水)~23日(月・祝)に、“ラグビー版”仕様「カットリーカ・ピアッツァ・イタリア」として開催される。
続きを読むすっかり夏から秋にかけての風物詩となったジョイス・モレーノの来日公演。2019年はボサノヴァの名曲に取り組む構成になるという。
そしてジョイスの公演では、スペシャルゲストの存在も楽しみのひとつ。これまでも、ブラジル音楽界のレジェンドから隠れた才能まで、実に様々な音楽家がジョイスによって日本に紹介されてきた。
続きを読む「ノルデスチ」と呼ばれるブラジルの心の故郷とも言える地方に、ペルナンブーコ州は位置します。同州を中心にカーニバル期間に繰り広げられる打楽器と歌、踊りを伴うパレード・伝統芸能が「マラカトゥ・ナサォン」です。
奴隷としてアフリカから連れてこられた人たちと先住民の子孫たちが、ヨーロッパを始め様々な文化の影響を受けながら成立させた「マラカトゥ・ナサォン」は、力強く、豊かな打楽器のアンサンブルと信仰、美意識が溢れ出すアフロ・ブラジル・カルチャーを代表するすばらしい文化であり、近年は世界中の音楽ファンから高い注目を集めています。
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続きを読む7月20日(土)、東京・代々木公園で毎夏恒例となっている「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開幕した。開催は21日(日)まで。
国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
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