フランシスコ教皇と、ミナスジェライス産クラフトカシャッサと手作りチーズの思い出
2025年 04月 24日
フランシスコ教皇に贈られたクラフトカシャッサ(画像/ Vale da Canastra Alambique/Divulgação)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日(月)、ブラジリア時間午前2時35分(現地時間午前7時35分)に88歳で死去した。
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ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日(月)、ブラジリア時間午前2時35分(現地時間午前7時35分)に88歳で死去した。
続きを読む「肉祭2025 in 等々力緑地」に出展されるシュハスコ(画像提供/株式会社アドギルド・ジャパン)
全国各地の肉グルメが集結する、肉料理に特化したイベント「肉祭(ニクマツリ)」が2025年も等々力緑地(神奈川県川崎市)で開催される。ブラジルの肉料理シュハスコ(シュラスコ)も参加する。
続きを読む2025年もパスコア(復活祭)シーズンにスーパーマーケットにディスプレイされている卵型チョコレート(撮影/麻生雅人)
データ調査会社ネクサスの発表によると、ブラジル人の52%がパスコア(復活性/イースター)に卵型チョコレートを購入する予定で、一人当たり平均3つの商品を購入する予定だという。
続きを読むカラサー大聖堂(写真/Ana Raquel S. Hernandes/flickr)
ミナスジェライス州にある観光名所のひとつとして知られるカラサー大聖堂には、自然、歴史、文化、ガストロノミー、宗教に関する、ここにしかない特別な体験を求め、国内外から観光客が訪れる。
続きを読むブラジル食肉輸出産業協会(ABIEC)会員と会談するルーラ大統領(中央)。一番右はカルロス・ファヴァロ農牧供給大臣(写真/Marcelo Hide/Fotos Publicas)
ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は3月25日(火)、ブラジル食肉輸出産業協会(ABIEC)に所属するブラジルのビジネスマンらと会談したとブラジル政府が発表した。
続きを読むPortuguese Cooking & Talk -ENCONTRO DOS SABORES DO BRASIL vol.1-(画像提供/kimobig)
ポルトガル語とブラジル料理の作り方を同時に学べるクッキングイベント「Portuguese Cooking & Talk -ENCONTRO DOS SABORES DO BRASIL vol.1-」が4月11日(金)に開催される。
続きを読むシュハスカリーア「バルバッコア」では、マンジョッカ、ココナッツ、アサイー、パイナップル、ライムなどブラジルでおなじみの食材を使った、ブラジルの定番デザートをずらりとそろえた「ブラジルデザートフェア」を2月13日(木)から開催する。
今回デザートコーナーに用意されるのは、「ライムタルト(トルタ・ジ・リマォン)」、「パヴェ・デ・アバカシ(パイナップルのパヴェ)」、「ガラナ風味のチョコレートケーキ」、「チョコクリームイチゴタルト」、「アサイーヨーグルトボウル」、「ベイクドチーズケーキと自家製梅ジャムの”ロミオとジュリエット”」、「キャッサバケーキ」。
続きを読む日常的にブラジルで親しまれているお菓子のひとつに、「ボーロ・ジ・マンジョッカ」がある。
メインの原料は、南米大陸原産で、先住民にとってトウモロコシと並ぶ主食の一つでもあったマンジョッカ(キャッサバ芋)だ。
1500年にこの地に上陸して、その後、この地に植民したポルトガル人にとっても先住民が食していたマンジョッカは、主要な炭水化物源となった。
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