缶コーヒーの「ワンダ」から「ワンダ 午後のブラジルBLEND」が9月3日に発売
2024年 08月 24日「ワンダ 午後のブラジルBLEND」(画像提供/アサヒ飲料)
「ワンダ 午後のブラジルBLEND」は、「ミルクと相性が良いブラジル豆を100%使用した微糖缶コーヒー」で、ミルク量を同社微糖主要品比1.2倍に増量して、まろやかな味わいを実現したとのこと。「午後の休憩時間などくつろぎたい時にぴったりな商品」と位置付けられている。
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「ワンダ 午後のブラジルBLEND」は、「ミルクと相性が良いブラジル豆を100%使用した微糖缶コーヒー」で、ミルク量を同社微糖主要品比1.2倍に増量して、まろやかな味わいを実現したとのこと。「午後の休憩時間などくつろぎたい時にぴったりな商品」と位置付けられている。
続きを読むグアリロバ農園のエリザ・パイヴァ・ラモウニエルさん(右)とガブリエウ・ラモウニエルさん(左)夫妻(撮影/麻生雅人)
アジア最大級のスペシャルティコーヒーの見本市「ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2023 (SCAJ2023)」が9月27日(水)~30日(土)、東京ビッグサイトで開催された。
続きを読む日本でコーヒーの焙煎などにたずさわる有志メンバーが、新型コロナウィルスのパンデミックで打撃を受けているブラジルのコーヒー農家の支援を目的とするプロジェクトをクラウドファンディングで立ち上げている。
プロジェクトの概要は、まずメンバーの代表1名が直接ブラジルに渡り、ブラジル全土を飛び回り全国のコーヒー農園を視察して、この先、長期の視点でパートナーとしてコーヒー豆を日本に提供できそうな農園5社前後を選定して、帰国後、飲食業界の商談展示会に出展して選定したコーヒー農園と契約を結んでくれる店舗や流通業者を探すというもの。
続きを読むコーヒー大国ブラジルには、これまで輸出する機会に恵まれていなかっただけで、優秀かつ高品質なコーヒーを生産している農家は、まだまだたくさん存在しているという。
ミナスジェライス州にあるコーヒーの名産地のひとつサント・アントニオ・ド・アンパーロ市にある、グアリロバ農園もそんななかのひとつ。この農場のコーヒーは、在日ブラジル人の一人が直輸入、日本での販売を可能にした。
続きを読む国際コーヒー機構(ICO)が「国際コーヒーの日」に定めている今日、10月1日(月)、東京・港区にある駐日ブラジル大使館で「ブラジルコーヒーと日本」展が開幕しました。
この展示会では、1934年に銀座に開設されたブラジルコーヒーのショールーム「ブラジル珈琲販売宣伝本部」に飾られていた、画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)によるブラジルの風景画の写真のほか、日本とコーヒーとの関係を物語る写真や資料を紹介しています。
続きを読む6月6日(火)から東京ビッグサイトで、カフェ、ピザ、パスタ、ティー関連の日本最大級のビジネスフェア「第5回カフェ・喫茶ショー Tokyo Cafe Show & Conference 2017」が開幕した。
展示会のテーマがカフェだけに、豆や加工食品から店舗什器や機械に至るまで、コーヒーをテーマにした商材が多く紹介された。
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