「アペリティフ in 東京2017」、21日(日)まで開催

2017年 05月 20日
アペリティフ2017

5月19日(金)、食文化と共にフランス流ライフスタイルを伝えるイベント「アペリティフ in 東京2017」(主催/フランス農業・農産物加工業・林業省、SOPEXA JAPON(フランス食品振興会))が、代官山ヒルサイドテラスで開幕した。

アペリティフ(ポルトガル語ではアペリチーヴォ)とは、食前酒という意味だけでなく、フランスでは食事を始める前に飲み物とアミューズ(おつまみ)で友人たちとお喋りに興じる、素敵な時間の過ごし方のことで、ライフスタイルを大切にするフランスでは、日々の生活の中に「ゆとりのひととき」=「アペリティフを楽しむ習慣」を取り入れているという。

続きを読む

日本各地でカクテルのイベント開催。カイピリーニャのワークショップも開催

2017年 05月 12日
カクテルの日 カイピリーニャ

毎年5月13日は「カクテルの日」。この「カクテルの日」にちなんで、4月から6月にかけて、日本各地でカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが開催されている。

富山県では5月21日(日)まで、「富山カクテルの日」を今年も開催中。期間中に指定されたカクテルを、県内のバーテンダーが工夫を凝らして提供する毎年恒例のイベントだ。2017年のテーマはウォッカをベースにした定番カクテル「モスコミュール」。自家製のジンジャーウォッカを使ったモスコミュールなど、各店が個性的な「モスコミュール」を競い合う。

続きを読む

「ジャパンハウス」、遂に一般公開される

2017年 05月 9日
ジャパンハウス

5月6日(土)、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点事業「ジャパンハウス」の記念すべき第一号館が、ブラジル、サンパウロで一般公開された。

4月30日(日)に行われた開館式にはブラジルのミシェウ・テメル大統領、日本の麻生太郎副総理も参列した。「ジャパンハウス」はこの後、ロンドンとロサンゼルスにも開館が予定されている。

続きを読む

ロンドン発のカクテルイベントが日本に初上陸。あの“カシャッサの聖地”も参加

2017年 05月 7日
TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 

毎年5月13日は「カクテルの日」。2011年に日本のバーテンダー4団体が定めたもので、4月から6月にかけて、この「カクテルの日」にちなんでカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが日本各地で開催される。

カクテルやバーが盛り上がりをみせるそんな5月、ロンドンで誕生してシンガポールにも飛び火した人気カクテルイベントが、日本で初開催される。

続きを読む

麻生副総理、ブラジルのテメル大統領を表敬

2017年 05月 3日
麻生副総理 テメル大統領

4月30日(日)の午前10時より10時43分、麻生太郎副総理兼財務大臣(日伯国会議員連盟会長)がブラジル、サンパウロで同国のミシェウ・エリアス・テメル・ルリア大統領を表敬して会談を行ったと、日本の外務省が公表した。

テメル大統領は「ジャパンハウス」一号館の開館式に主賓として出席するためサンパウロを訪問中だった。

続きを読む