景気悪化のブラジルで。ちょっとした雰囲気も味わえてお手頃価格な北米系レストランチェーンが人気!?

2014年 11月 26日
ブラジルのレッドロブスター

毎日のようにニュースで景気後退が取りざたされているブラジルだが、そんな状況の中で成長を見せている業種もいくつかある。

例えば、アメリカ合衆国発のファストフード・レストラン「レッドロブスター」もそのひとつだと、ブルームバーグが11月18日づけで報告している。

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サンパウロで日本の食文化が味わえるレストラン続々。今度はシュハスコの本拠地ブラジルで日本式焼肉に挑戦

2014年 11月 25日
TAKASU29

「日本の食文化は寿司だけじゃないことを紹介したい」。

そんな想いを共有する日系三世のタムラ・マルシオさんとアレシャンドレさん兄弟、従兄弟のアダルベルトさんに加え、その幼馴染グスタボ・スガワラさんの4人が、今年1月に聖市東部タツアペに日本式焼肉レストラン「TAKASU29」を開店した。

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ブラジル国内で起業するのに最も環境が整っている都市はフロリアノーポリス市

2014年 11月 22日
フロリアノーポリス

起業家を支援する団体「エンデヴァー」が、起業家を歓迎している14州の州都について調査した結果に基づいた起業都市インデックスを公表した。発表は11月24日付けとなっている。

同インデックスによると、ブラジル国内で起業するのに最も環境が整っている都市はフロリアノーポリス(サンタカタリーナ州)という結果が出た。

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ギネスブック公認の“世界一巨大なサンタクロース人形”「ノエウザォン」、今年もサンパウロに設置される

2014年 11月 8日
ノエウザォン

サンパウロ市北部ヴィラ・ギリェルミのショッピングセンター「ショッピング・ノルチ」では、11月8日(土)からクリスマスセールがスタート。

セールに合わせて、世界一巨大なサンタクロース人形が、同ショッピングセンターの近くを流れるチエテ川沿いの大通り(マージナル・チエテ)沿いにお目見えした。現地メディア(「ヴェージャ」など)が伝えている。

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ブラジルのクリスマス商戦、買い物は控えめに!? 物価高も影響か

2014年 11月 6日
クリスマスのリオ

伯国(ブラジル)クレジット保護サービス(SPCブラジル)と全国商店経営者連合(CNDL)の調査によると、クリスマスの買い物は控えめに、と考えている人が増えたが、その一方、プレゼントの額の平均は昨年より上昇したと5日付エスタード紙が報じた。

クリスマスの買い物で使う金額を減らしたいという人は、昨年の13%から33%に増えた。金額を増やすつもりの人と同じ位と考える人は27%と40%で、各々、昨年の41%と46%より減った。

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サンパウロにお好み焼き店。デカセギ帰国の簗瀬さん、颯爽オープン

2014年 11月 4日
サンパウロ お好み焼き

かつてお好み焼き専門店といえば、聖(サンパウロ)市エステダンテ街の「道頓堀」が有名だったが、閉店して久しい。

そこへデカセギ帰りの簗瀬マルセロさん(40、二世)が先月(10月)8日、新たに「焼き屋」をオープンした。

同店主はデカセギ時代に味わった本場の味を当地で再現しようと奮闘中だ。伝統的で高価な寿司、刺身、天ぷら以外の日本料理、いわゆる大衆料理をデカセギ経験者が当地に導入する流れが定着しつつあるようだ。

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暴力のないサッカー応援を。ライバルチームのファングッズ店オーナー同士が呼びかけ

2014年 11月 1日
パルメイラスとコリンチャンス

コリンチャンスとパルメイラス。四つあるサンパウロ州メジャーチームの中でも特に歴史的に仲の悪い両チームだ。

この両チームのグッズショップのオーナーが手をたずさえてサッカーから暴力を取り除こうとして始めたあるキャンペーンが反響を呼んでいる。

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和食とペルー料理の融合料理がサンパウロで人気。「セビーチェ寿司」も登場

2014年 10月 18日
セビーチェ寿司

「ペルー、そして地元の日系文化をブラジルに伝えたい」。

そう意気込むのは、聖市在住の日系ペルー人三世、橘谷(きつたに)ロシオさん(42)。1年前に渡伯したホルヘ・ルイス・ピミンチューモ・ビジャロボスさん(26)と、半年前にペルー料理の仕出しサービス「George Villalobos」を立ち上げ、料理イベントの企画のほか料理教室も実施する。

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