有名な静岡県浜松市や群馬県大泉市だけでなく、規模は大きくなくても、日本各地にブラジル人コミュニティは存在する。千葉県八千代市も、そんな街のひとつ。UR村上団地には多くのブラジル人が生活している。
この団地の中の商店街に、ブラジル流パン屋&食材店「モンテヤマザキ」がある。一見、どこにでもありそうなパン屋さんに見えるが、一歩、足を踏み入れると、そこはブラジル。ラックにはポルトガル語の雑誌がず並び、パスコア(復活祭、英語圏でいうイースター)のシーズンになるとチョコレート菓子が天井を埋め尽くすという。
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老舗から話題の新店まで、さまざまなバール、ボテッコ、ライブハウスがひしめくサンパウロ市のヴィラ・マダレーナ。同地区にて3軒のバールを経営しているArnaldo, Ricardo ,Helton,Ronen アルナウド、ヒカルド、エウトン、ホネンのアウチマン兄弟が新しいボテッコ「Mundial ムンジアウ」をオープン。9月16日、オープニングレセプションが行われた。
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今週末もブラジル物産展は続く。14日~16日の3連休に開催されたプリメイラ(part1)に続いて、21日~23日の3連休にも「ブラジルマーケット」は開催される。
プリメイラ(part1)では、おなじみ、シュハスコの「バルバッコア」(写真)やアサイーの「FRUTA FRUTA」の他にも、ビアガーデンにIpanema、キョウダイ・マーケット、ボンペックス、イマイなどが出店していて、賑わっていた。すっかりライブハウス化した物産展のとんでもない盛り上がりも忘れられない。今なお興奮が冷めないほど!
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数年前から、ブラジルのIpiranga(イピランガ)という名前のガソリンスタンド(以下GS)にちらほらと日本では忘れられかけているampmが入り始めたが、まだほんの一部の店舗だけであった。ところが、この半年ぐらいで、Ipirangaだけではなく、他のガソリンスタンドにも様々なブランドのコンビニエンスストア(以下コンビニ)が一気に登場し始めた。
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業界紙レストランマガジンが主宰するレストラン番付。「サンペレグリノ世界のベストレストラン 50 2013」に続き、「ラテンアメリカのベストレストラン 50 2103」が公表されている。
「世界のベストレストラン 50 2013」では、6位「D.O.M.(ドン)」(サンパウロ/2012年は4位、2011年は7位、2010年は18位)、46位「Maní(マニー)」(サンパウロ/初登場)と、ブラジルからは2店がランクインしていた。
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池袋サンシャインシティで開催中の「フェスタドブラジル」では9月14日(土)~16日(祝)、9月21日(土)~23日(祝)に展示ホールAでブラジルマーケットを開催。約35店舗によるブラジル物産展が開催される。
ブラジルマーケットでは、ブラジル物産展と同時にフェイジョアーダ、パステウ、リングイッサ、焼きチーズなど、ブラジルの“ソウルフード”を楽しむことができる。
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池袋サンシャインシティでは9月7日より「フェスタ ド ブラジル」を開催中。8日(日)からサンシャイン60展望台にて「リオ サンバカーニバル ミュージアム」が開催される。
「リオ サンバカーニバル ミュージアム」で展示されるのは、リオのカーニバルでコスチューム・デザイナーとして活躍するネウシマール・ピーリス氏が手掛けた衣装、約20点と、コシノジュンコさんが2013年のサンパウロのカーニバルでデザインした衣装など。
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池袋サンシャインシティ「フェスタドブラジル」が今日、9月7日(土)からスタート。午前10時より開会式が執り行われた。写真はテープカットに参加するマルコス・ベゼーハ・アボッチ・ガウヴォン駐日ブラジル大使閣下。
開会式には、明日からオープンする「リオ サンバカーニバル ミュージアム」で衣装が展示されている衣装デザイナーのネウシマールさん、同ミュージアムの中で、今年、サンパウロのエスコーラ・ヂ・サンバ、Barroca Zona Sul バホッカ・ゾナ・スウのためにデザインした衣装が展示されるコジノジュンコさん、ミシェル・テロの来日時に初共演を果たした遊助さんなども参加した。
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