お土産物に見る、リオのデザインの変遷を紹介「頭のてっぺんからつま先までリオ!」展
2014年 07月 17日7月16日(水)、リオデジャネイロのチランデンチス広場にあるカリオカ・デザイン・センターにて、「Com o Rio da Cabeça aos Pés — Sem Medo de Ser Kitsch(頭のてっぺんからつま先までリオ!~キッチュなんて怖がるな)」展が開幕したと、現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ、電子版)が伝えている。
続きを読む7月16日(水)、リオデジャネイロのチランデンチス広場にあるカリオカ・デザイン・センターにて、「Com o Rio da Cabeça aos Pés — Sem Medo de Ser Kitsch(頭のてっぺんからつま先までリオ!~キッチュなんて怖がるな)」展が開幕したと、現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ、電子版)が伝えている。
続きを読むワールドカップ決勝戦が行われたマラカナンスタジアムで、ファッションリーダーとして注目を集めたのは、シャキーラでも、ジゼル・ブンチェンでも、もちろんブラジルのジウマ・ルセフ大統領でもなかった。
ブラジル現地メディア(「ヴェージャ」7月14日づけ)は、それは、アルゼンチンと戦う自国の代表を応援しに来ていた、ドイツのアンゲラ・メルケル首相だったという。
続きを読む現在、安曇野ちひろ美術館にて「ブラジルからやってきた! 色彩の画家 ホジェル・メロ展」が開催されている絵本画家・作家、イラストレイターのホジェル・メロさんは、1965年、ブラジルの首都ブラジリアに生まれた。
ホジェルさんの作品は、動物や植物など、自然にインスピレーションを受けた作品が多いが、これは生まれ育った環境にも関係しているという。
続きを読む6月27日(金)、駐日ブラジル大使館にてトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」第25号(講談社)、ブラジル特集号(「美しきブラジル 夏の日のサウダージ」)の発売記念トークショーが開催された。
まるまる1冊ワンテーマの特集を組み、現地取材を行い、世界各地の国や地域などを紹介し続けるトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」が、ついにブラジル特集に取り組んだ。全220ページ、厚さ約1.5cmの1冊ほぼまるまるブラジルを扱った総力特集号だ(非ブラジル関係記事は数十ページのみ)。
続きを読むFIFAワールドカップブラジル大会では開催12都市の各都市でファンフェストを開催。ワールドカップ試合のパブリックビューイングや、ロックやポップスのコンサートや伝統芸能、民芸アートの展示や販売などを行っている。また、各都市ごとに、地元の団体が主催する文化紹介のイベントや展示なども行われている。
続きを読むビーチサンダル大国ブラジル。ハワイアナスやイパネマもすっかりおなじみかと思いますが、今回は「Dupé(デュペ)」をご紹介します。
デュペが誕生したのは1969年。今では世界50カ国に輸出されている同社のビーチサンダルは年間約1億足も販売されており、販売数では世界第2位です。
続きを読むブラジル文化省(MinC)はFIFAワールドカップブラジル大会の開催に合わせて、文化ショーケース・プロジェクトを6月12日からスタートさせている。
同プロジェクトは、文化省がブラジル各地から90名以上の民芸アート職人を選び、大会開催12都市のうち7都市で作品を紹介するというもの。
続きを読むブラジル国内の都市部から、イビザやバルセロナなどヨーロッパでも人気のブラジル生まれの超軽量スニーカー「MAZ(マズ)」。
今年(2014年)、日本に本格上陸を果たしたMAZは、現在、靴とファッションの通販サイト「ロコンド」や、日本各地のイベントなどで販売されている。
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