他人の家で100%くつろぐブラジル人、影でグチを言う日本人
2016年 01月 28日
ブラジル人の家にお邪魔すると必ずといっていいほど「自分の家にいるようにくつろいでいいからね」と言われます。ここで言う「くつろいでいい」というのは、ブラジルの場合、言葉通りに理解して良いようです。
ブラジル人は、本当にくつろぎます。
以前、自宅に友人を呼んだ時、友人は主人が勧めもしないのに、ソファにどかっと腰を下ろしてくつろぎ始めました。
続きを読むブラジル人の家にお邪魔すると必ずといっていいほど「自分の家にいるようにくつろいでいいからね」と言われます。ここで言う「くつろいでいい」というのは、ブラジルの場合、言葉通りに理解して良いようです。
ブラジル人は、本当にくつろぎます。
以前、自宅に友人を呼んだ時、友人は主人が勧めもしないのに、ソファにどかっと腰を下ろしてくつろぎ始めました。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第11話「未来」がyoutubeで公開された。
最終回となる今回は、まったく異なる事情によって日本での生活を選んだ3組のブラジル人が登場。日本での未来を選択した人もいれば、迷いながら日本で生活する人もいる…。
続きを読むブラジルに来て間もないころ、ポルトガル語で書いたメールの文章は、日本語のできる日系ブラジル人の方に添削してもらっていました。例えば、こんな文章。
「いつもお世話になっております。
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
○○の件ですが、資料の□□をお送り頂けませんでしょうか。
ご多用中のところ、大変お手数をお掛けし恐縮ですが、よろしくお願い致します」
ブラジル北東部・セアラー州フォルタレーザ市の日刊紙ウェブ版「ヂアリオ・ド・ノルデスチ」が1月1日づけで報じたところによると、同市のイラセマ・ビーチで年越しイベントの後で回収されたゴミは80トンにのぼったという。
イラセマ・ビーチのあるエリアは北東部随一の洗練された観光地で、ブラジル人だけでなく、ヨーロッパからの観光客にも人気が高い。
続きを読む【リオデジャネイロ(ブラジル)】。1月1日(金)の朝、大晦日のイベントのために交通規制が行われていたコパカバーナ地区の道路は通常の状態に戻った。リオ市役所はレミ海岸に向かうアトランティック大通りの交通を開通させた。
“海の女神に捧げられた祭り”で混雑した海岸に放置されていたトン単位のごみを回収するために、数千人の清掃員が動員された。
続きを読む東京・江東区北砂にある砂町銀座商店街には、昭和の面影を残す路地のような通りに存在感たっぷりなお店がひしめいて、平日からいつも多くの人でにぎわっている。
そんな個性あふれる商店街で、ブラジルの街や人を中心とした疋田千里さんの写真展「vida 街と街と街と」が開催されている。
続きを読むサウゲイロのエンサイオ(練習)から帰ってきました。
はぁ…。
もう夜中の3時30分を過ぎたのに、眠れません。今日は、本当に落ち込んでいます。大好きなサウゲイロの記事を書いてすぐ、心が、気分が、上がったり、下がったり…。
続きを読む友人などとの連絡手段として、ブラジルでは主要な無料メッセージ交換アプリケーションである「WhatsApp」(現地ではザッピと呼ばれることもある)。日本でいうところの「LINE」に相当する、いまやブラジル人にとって無くてはならないコミュニケーションツールだ。
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