サンパウロのプリン専門店、クリスマス需要で大わらわ
2014年 12月 22日
TVグローボによると、ブラジルのクリスマスの食卓で最も需要が高いデザートのひとつが、プヂン・ヂ・レイチだという。コンデンスミルクで作ったブラジル風の固焼きプリンだが、「(Receita da Vovó)おばあちゃんのレシピ」として各家庭で作られる代表的な菓子だ。
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TVグローボによると、ブラジルのクリスマスの食卓で最も需要が高いデザートのひとつが、プヂン・ヂ・レイチだという。コンデンスミルクで作ったブラジル風の固焼きプリンだが、「(Receita da Vovó)おばあちゃんのレシピ」として各家庭で作られる代表的な菓子だ。
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ブラジルでは12月、クリスマス手当的に”13か月目の月給”が支給される。このお金はクリスマスプレゼントに消えていくかと思いきや、町を行きかう人々には別の使い道があるようだ。
12月13日付でTVグローボが番組「ジョルナウ・オージ」で報じたところによると、13か月目の月給を受け取った人の68%はそのお金を借金の返済に充てるという。
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ミスブンブンコンテスト2014で優勝したインジアナーラ・カルヴァーリョさん(22)は心も体もヴァージンの状態で、特別な人が現われるのを待っているようだ。
ブラジルで最高のヒップの持ち主という栄冠を獲ったブロンドのインジアナーラさんが処女に戻る手術をしたと、12月8日(月)、現地メディア「オ・ポーヴォ」などが伝えている。
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毎年、サウゲイロにパシスタとして参加しているというと、当たり前の感覚でまたリオに行っているように思われるかもしれませんが、これが、そうではありません。
オーディションは毎年ありますし、相手は名門チーム。毎年行っていても、やはり出国前になると「サウゲイロ」って聞くだけでドキドキ。背筋がピりっとなってナイーブになったりもします(笑)。
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初めまして、サンバダンサーの工藤めぐみです。サンバについてのコラムを連載するにあたって、まずは軽く自己紹介をしますね。
9歳でサンバを始め、10年間日本のサンバチームでサンバレッスンを積み重ねた私は、19歳で初海外、初一人暮らしの状況で単身、サンバ・カーニバルの本場リオデジャネイロに旅立ちました。
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ミス・ブンブンからミス・ファヴェーラ、ミス・プラスサイズと他の国ではなかなかお目にかかれない多様なミスコンテストがあるブラジル。
ミナスジェライス州にあるすべての刑務所収監者の中から選ばれるミス刑務所ミナスジェライス2014が11月18日(火)夜に選出された。
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11月11日(火)、ブラジリアで4名のミスプラスサイズが太った人への嫌悪や差別に抗議を行ったことが、その後も波紋を投げかけている。現地メディア(「G1」11月18日づけ)が伝えている。
4人のミスプラスサイズの抗議行動に対し、連邦直轄区の軍警察官がインターネット上で差別的かつ侮辱的な言葉を並べて攻撃。そのことに対する抗議キャンペーンがネット上で広がりつつある。
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伯国(ブラジル)クレジット保護サービス(SPCブラジル)と全国商店経営者連合(CNDL)の調査によると、クリスマスの買い物は控えめに、と考えている人が増えたが、その一方、プレゼントの額の平均は昨年より上昇したと5日付エスタード紙が報じた。
クリスマスの買い物で使う金額を減らしたいという人は、昨年の13%から33%に増えた。金額を増やすつもりの人と同じ位と考える人は27%と40%で、各々、昨年の41%と46%より減った。
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