駐車場探しの苦労を解消!? ブラジル、バイーアで自動車預かり業が繁盛
2014年 11月 8日一時的に中南米で自動車販売台数が低下しているというニュースが流れているものの、ブラジルの自動車販売台数はここ数年で増加、大都市では渋滞が当たり前となっている。
巨大な駐車場を備えたショッピングセンターに入っても、駐車スペースを見つけるに一苦労、ぐるぐると駐車場内を回らなければ車が止められない、という体験も日常的だ。
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巨大な駐車場を備えたショッピングセンターに入っても、駐車スペースを見つけるに一苦労、ぐるぐると駐車場内を回らなければ車が止められない、という体験も日常的だ。
続きを読む伯国(ブラジル)は10月31日に、伯国到着21日前までにリベリア、ギニア、シエラ・レオネに滞在していた旅行者の体温を測る措置を取り始めた。
エボラ出血熱の主要流行国であるこの3カ国から来た旅行者は、エボラ出血熱の症状についての情報を受け、発症した際は治療機関に行くように指導される。
続きを読む1日460万人が利用する聖市地下鉄で近年、混雑が増大している駅が出現、逆に以前の主要乗り換えポイントだった駅では混雑が緩和された。
26日付エスタード紙によると、2011年9月の地下鉄4号線開通後、セー駅の利用者は20%減少し、4号線と連結するルス駅とレプブリカ(ヘプブリカ)駅ではそれぞれ37%、72%の増加を記録した。
続きを読む11月にオープンを控えるパルメイラスの新築スタジアム、アリアンス・パルキが6日夜、照明のテストを行ったと7日付伯字各紙が報じた。
(10月)6日夜6時半頃、フィールドを均一に照らすべく、照明の調整のために274の投光機が点灯された。
続きを読むニテロイ市南部とオセアニカ地区とを結ぶトランソセアニカ・バスハイレベルサービス(BHLSトランソセアニカ)の建設計画が9月25日、公式に式典の中で公示された。現地メディア(「G1」9月25日づけ)が伝えた。
この交通システムは南アメリカでは初めて導入されるシステムだという。専用レーンを利用するバス高速輸送システム(BRT)よりも優れたテクノロジーとのこと。
続きを読むブラジルと日本を頻繁に往復していると、日本に帰った際に多くの人に、最近ブラジル経済はかなり悪いようですね、とあいさつ代わりに言われることが多くなった。
確かに13年以降、成長に急ブレーキがかかって足踏みが続いており、減速気味ではあるが、単純に「良くないですね」とはなかなか答えにくい。
続きを読むサンパウロ市政府は、同市旧市街区(セントロ地区)の3月25日通りと近辺の一帯を車両通行止めにする計画があると、市のジウマール・タット交通局長が語ったと、現地メディア(「エスタダォン」9月6日づけ)が報じた。
また交通工学公社(CET)は、同地域にシクロファイシャと呼ばれる、日曜、祝日のみの自転車専用レーンを設置する予定だという。
続きを読む2015年末までに400キロの自転車専用レーンの設置を目指し、6月以降整備のペースを加速させているハダジ(アダジ)市政だが、市民に専用レーンの存在が十分周知されないことで問題が生じている。
5日付フォーリャ紙とアゴーラ紙によれば、最近新たに設置された聖市中心部ボア・ビスタ通りの専用レーンには歩行者があふれ、自転車による通行の妨げになっているという。
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