リオのカーニバル、3日目の4番手マンゲイラ
2014年 03月 4日
3月3日(月)付け「G1」(電子版)などが伝えたリオのカーニバル、3日目の様子より。4番手はEstação Primeira de Mangueira エスタサォン・プリメイラ・ダ・マンゲイラ。4.500名が36のアーラに分かれ、7台のアレゴリアと共に行進した。
続きを読む3月3日(月)付け「G1」(電子版)などが伝えたリオのカーニバル、3日目の様子より。4番手はEstação Primeira de Mangueira エスタサォン・プリメイラ・ダ・マンゲイラ。4.500名が36のアーラに分かれ、7台のアレゴリアと共に行進した。
続きを読む3月2日(月)付け「G1」(電子版)などが伝えたリオのカーニバル、3日目の様子より。3番手は、毎年社会的なテーマを取り上げるSão Clemente サン・クレメンチの登場。
今年は、サンバを育んだ「ファヴェーラ」の歴史をテーマに取り上げて、リオに初めてできたファヴェーラと考えられているMorro da Providência モーホ・ド・プロヴィデンシア、ファンキが流行る現代の姿までを描いた。
続きを読む3月2日(月)付け「G1」(電子版)などが伝えたリオのカーニバル、3日目の様子より。2番手はAcadêmicos do Grande Rio アカデミコス・ド・グランヂ・リオ。
4000人の参加者が、リオデジャネイロ州の海岸沿いの都市マルシア市と、1970年代に同市に住んでいたことがある歌手のマイーザにオマージュを捧げた。リオの自然の美しさをマイーザの目線を通して紹介するという趣向だ。
続きを読む「揺れる! 大地が揺れる!」というリフレインが響く。3月2日(日)、 Império da Tijuca インペリオ・ダ・チジュッカの行進で、3日目のカーニバルが幕を開けた。グルーポ・エスペシアウ(スペシャル・グループ)の行進の初日となる。その様子を同日付け「G1」、「UOL」(共に電子版)などが伝えている。
続きを読むカルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、ブラジル各地の路上ではサンバだけに限らず、ご当地の伝統音楽や、マーチ形式のカーニバル音楽を演奏したりと、さまざまな音楽で賑わいます。そんなブラジル各地のカーニバルを3月1日付け「アジェンシア・ブラジル」が紹介しています。
続きを読むリオのカーニバル期間中、リオデジャネイロの街中は、ブロコとよばれるさまざまなグループが仮装をしたり音楽を演奏して賑わいますが、世界中で良く知られている、いわゆる”リオのカーニバル”は、Marquês de Sapucaí マルケス・ヂ・サプカイ通りに作られたサンバパレードのための会場、Sambódromo da Marquês de Sapucaí サンボードロモ・ダ・マルケス・ヂ・サプカイ、通称サンボードロモ(通りの名前をとってサプカイの名でよばれることもあります)で行われる行進です。
続きを読むカーニバルに欠かせない役者に、Rei Momo ヘイ・モモ(モモ王)、Rainha do Carnaval ハイーニャ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの女王)、Princesa do Carnaval プリンセーザ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの王女)という王室メンバーのキャラクターがある。
続きを読むリオのカーニバルのスペシャル・グループのパレードがあす(3月)2日と3日にリオ中央部のサプカイのサンボードロモで行なわれるが、その見どころを紹介する。
サプカイでのスペシャル・グループ初日のパレードは、2日の午後9時からはじまる。この日登場するのは、インペリオ・ダ・チジュッカ、アカデミコス・ド・グランデ・リオ、サンクレメンテ、マンゲイラ、サルゲイロ(サウゲイロ)、ベイジャ・フロールの順となっている。
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