リオデジャネイロのコパカバーナ海岸に巨大アヒル
2015年 10月 26日
10月25日(日)の曇り空の朝、2016年のオリンピック・パラリンピック開催地として準備が進められているブラジル、リオデジャネイロの観光名所のひとつコパカバーナ海岸は、いつもと違った景色を見せていた。
海岸には、12メートルの巨大な黄色いアヒルの置物が鎮座していた。同日づけ現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む10月25日(日)の曇り空の朝、2016年のオリンピック・パラリンピック開催地として準備が進められているブラジル、リオデジャネイロの観光名所のひとつコパカバーナ海岸は、いつもと違った景色を見せていた。
海岸には、12メートルの巨大な黄色いアヒルの置物が鎮座していた。同日づけ現地メディア「G1」が伝えている。
続きを読む毎日新聞社の招聘により来日中のブラジルの元環境相マリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が、10月16日(金)、日本記者クラブで会見を行った。ポルトガル語の通訳は竹原ミチコ氏。
マリーナ氏は会見の冒頭で、さまざまな国際会議などで議論されている持続可能な開発を論じる前に、まずはじめに「何故に現在の開発モデルを変革しなければならなのか」と、「変革をするのであればどのよなモデルに変えるべきなのか」を考えることが大切だと述べた。
続きを読むブラジル現地紙「エスタード・ジ・サンパウロ」の電子版「エスタダゥン」が10月16日付で報じたところによると、カナダ政府はブラジル人観光客の入国に際して領事館などでビザを取得する手続きを簡素化すると発表したという。
新しい制度が適用となるのは2016年3月からカナダに旅行をするブラジル人観光客。ただし、ビザ簡素化は航空機による入国についてのみで、メキシコ、ブルガリア、ルーマニアの居住者にも新制度は適用となる。
続きを読む2010年と2014年の大統領選挙に出馬したことでも知られるブラジルの元環境相で、環境活動家のマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が10月10日(土)、初来日した。
マリーナ氏を招聘したのは毎日新聞社。10月12日(月)に東日本大震災被災地となった宮城県名取市を視察。13日(火)は上智大学にて来日記念シンポジウムに参加した。
続きを読む10月2日(木)、ジウマ大統領は行政改革案を発表。閣僚や大統領自身の給与カットを宣言したほか、省庁の合併や廃止を伴う政府の再編を公表した。
省庁再編で、39あった組織は31となった。ジウマ・ルセフ大統領による第2期政権、改造内閣の31閣僚は以下。現地メディア「オ・グローボ」、「フォーリャ・ジ・サウンパウロ」などが伝えている。
続きを読むジウマ・ルセフ大統領は8つの省庁を廃止する政府再編と内閣改造を発表した。
新閣僚の決定は、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウバ前大統領の協力を得て1日(水)に確定した。この発表には省庁の廃止、統合、閣僚の配置換えなども含まれている。
続きを読むジウマ・ルセフ大統領は行政改革の一環として6つの対策を発表した。大統領はまた、行政改革の常任委員会を設置することも発表した。10月2日(木)、現地メディア「オ・グローボ」が伝えている。
一刻も早く、現在、国を脅かしている危機から脱するため、肥大化していた政府を縮小して効率化を図り、財政赤字の削減に取り組む方針のようだ。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」ほか、現地各紙が10月1日付で報じたところによると、ブラジル連邦貯蓄銀行(Caixa Econômica Federal カイシャ・エコノミカ・フェデラウ、以下カイシャ)は、傘下の保険会社Caixa Seguridade Participações S.A.(カイシャ・セグリダージ・パルチシパソンイス、以下カイシャ・セグリダージ)の上場を延期すると発表したという。
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