
8月1日、ブラジルを訪問中の安倍晋三首相の会合に、ブラジル代表の新監督に就任したドゥンガと、元日本代表監督のジーコが出席したことを現地メディア(「オ・グローボ」、「ESPN」同日づけ、電子版など)が伝えている。
安倍首相との会談はブラジリアにあるホテルで開催された。会談には、横浜フリューゲルスをはじめ日本でもプレイしたことがあるセーザル・サンパイオ、1982年のブラジル代表選手オスカー、アルシンド、ビスマルキなど、他にも、日本で活躍した経験のある元サッカー選手たちが参加していたという。ドゥンガ新監督もジュビロ磐田で活躍した経験を持っている。
続きを読む

世界的企業に成長した中国のZTEは、ジルマ・ルセフ(ジウマ・フセフィ)大統領と習近平主席が出席したブラジリア、外務省での式典で、超ブロードバンド・プロジェクトに関するTIM(チン)・ブラジルとの合意に調印したと、7月28日、発表した。
チン・ブラジルは、ブラジルで2番目の規模のモバイル通信事業者。テレコム・イタリアの子会社で、TIMはTelecom Italia Mobile(テレコム・イタリア・モービレ)の略。リオデジャネイロに本社を置くチン・ブラジルのネットワークは3,400都市に広がり、ブラジルの都市人口の95%をカバーしている。
続きを読む

10月の大統領選挙に向けて選挙運動が活発になっているブラジルでは、北部や北東部、内陸部、都市部の貧困層のコミュニティなど、ブラジル各地のさまざまな場所で、各候補の選挙運動が繰り広げられている。
支持率をじわじわ伸ばしているアエシオ・ネヴィス候補(社会民主党:PSDB)は7月25日(金)、リオデジャネイロのファヴェーラのひとつで、ヴィガーリオ・ジェラウを訪問した。
続きを読む

ワールドカップブラジル大会が開催された日の、ちょうど14年前、2000年6月12日。リオデジャネイロで、ひとりの若い男性が11人の乗客を人質にしたバスジャック事件が起こった。
想像を超える結末を迎えたこの事件は、「トロッパ・ヂ・エリッチ(エリート・スクワッド)」シリーズ(2007、2010)や「ロボコップ」(2014)も手掛けたジョゼ・パジーリャ監督によるドキュメンタリー映画「バス174」(2003)でも描かれている。
続きを読む

悲喜こもごものワールドカップも終わり、ブラジルでは数カ月後に大統領選を控えている。
「W杯、ひいてはブラジルの歴史上、こんなにW杯と政治が絡んだことはない」。こう明言するのはサンパウロ大学(USP)の歴史学者フラヴィオ・デ・カンポス氏だ。
続きを読む

(7月)13日、約1カ月にわたって伯国で開催されたサッカーのワールドカップが終了した。
開催前に諸々のことが懸念され、伯国代表(セレソン)も優勝を逃したが、大会自体は国際的に盛り上がり、経済効果も300億レアルにはなると伯字紙は報じている。そんな山あり谷ありだった今回のW杯を振り返る。
続きを読む

8日のサッカーW杯準決勝での伯国代表(セレソン)の歴史的大敗が、ジウマ大統領(労働者党・PT)や、対抗馬のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏(社会民主党・PSDB)の選挙キャンペーンにどう影響するかが注目されていると、9、10日付伯字紙が報じている。
続きを読む

10月の統一選挙に向けたキャンペーンが(7月)6日から解禁となり、候補者達が一斉に活動開始と6、7日付伯字紙が報じた。統一選では大統領や州知事、国会議員、州議員の改選が行われる。
選挙裁判所での正式出馬登録の受付は(7月)5日からで、労働者党(PT)のジウマ大統領と民主運動党(PMDB)のミシェル(ミシェウ)・テメル副大統領のコンビは「民衆の力と共に」という名前で登録。民主社会党(PSDB)のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏とアロイジオ・ヌーネス(ヌニス)氏のコンビは、故タンクレード・ネーヴェス(ネヴィス)氏が大統領選で使った「ブラジルを変えよう」というモットーをシャッパの名称として登録した。
続きを読む