ブラジル代表の歴史的大敗、秋の全国統一選挙への影響は…
2014年 07月 11日
8日のサッカーW杯準決勝での伯国代表(セレソン)の歴史的大敗が、ジウマ大統領(労働者党・PT)や、対抗馬のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏(社会民主党・PSDB)の選挙キャンペーンにどう影響するかが注目されていると、9、10日付伯字紙が報じている。
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8日のサッカーW杯準決勝での伯国代表(セレソン)の歴史的大敗が、ジウマ大統領(労働者党・PT)や、対抗馬のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏(社会民主党・PSDB)の選挙キャンペーンにどう影響するかが注目されていると、9、10日付伯字紙が報じている。
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10月の統一選挙に向けたキャンペーンが(7月)6日から解禁となり、候補者達が一斉に活動開始と6、7日付伯字紙が報じた。統一選では大統領や州知事、国会議員、州議員の改選が行われる。
選挙裁判所での正式出馬登録の受付は(7月)5日からで、労働者党(PT)のジウマ大統領と民主運動党(PMDB)のミシェル(ミシェウ)・テメル副大統領のコンビは「民衆の力と共に」という名前で登録。民主社会党(PSDB)のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏とアロイジオ・ヌーネス(ヌニス)氏のコンビは、故タンクレード・ネーヴェス(ネヴィス)氏が大統領選で使った「ブラジルを変えよう」というモットーをシャッパの名称として登録した。
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ワールドカップブラジル大会が開催されているブラジルでは、ワールドカップだけが行われているわけではない。秋の大統領選挙に向けての選挙運動、大雨などの天災に対する救助や復興作業、各種デモなど、国内ではいろいろなことが併行しておこっている。
デモやストライキも、現在のところコンフェデレーションズ杯のときのような大規模デモこそ起きてはいないが、目的別の抗議運動はたびたび起こっている。そんな中、たびたび抗議運動の舞台となっているサンパウロ市内、パウリスタ大通りにある通信会社「Oi(オイ)」の支店が、店舗の入口の鉄柵を張り巡らせた。
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ワールドカップブラジル大会の開幕戦はブラジルの勝利に終わり、戦勝ムードに湧く傍ら、開幕戦当日の6月12日(木)、ブラジル各地でデモやストも行われた。現地メディア(「オ・グローボ」6月12日づけ)が伝えている。
開幕戦の開催地サンパウロのデモの規模は比較的大きくなかったが、リオデジャネイロでは旧市街区とコパカバーナの二つの地域で抗議デモが行われた。
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あと約3週間(※5月27日時点)で、サッカーが大好きで国技のように大事にするブラジル、世界で最も優勝回数の多い国ブラジルで4年に一度のワールドカップが開催される。
しかし、残念ながら今のブラジルには、高揚感がなく、今までどの開催国も経験しなかったような不安と不穏な雰囲気を醸し出している。
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5月12日(月)から行われている教師のストライキの一貫でデモが行われているリオデジャネイロで、28日(水)に混乱が起きて4人の怪我人と一人の逮捕者が出た。現地メディア(「G1」、同日づけ)が伝えている。
怪我を負った4人の中にはリオの抗議デモの名物にもなっているバットマンことエロン・モライス・メロさんもいた。
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5月28日(水)の午後、サンパウロ市議会が投票によって、ホジージオと呼ばれる交通渋滞緩和策の廃止を承認したと現地メディア(「G1」同日づけ)が報じた。
ナンバープレートの末尾の数字によって、車の利用を曜日ごとに規制するホジージオは、渋滞になやまされる大都市サンパウロらしい政策だったが、市民が複数の車を所持するなどして制度に対応。実際には効果はあがっていないと言われていた。
続きを読む5月13日(火)から警察のデモが行われていたペルナンブッコ州で、警察官や消防士による独立委員会が5月15日(木)の夜、軍警察によるデモの集結を公表した。この時点でペルナンブッコ州政府による正式な発表はまだない。
同委員会の面々はヘシーフィ(レシフェ)市の旧市街区にあるペルナンブッコ州政府の行政本部カンポ・ダス・プリンセーザス宮殿の前に集まり、デモの終結を宣言した。しかし一部のデモ続行支持者からはブーイングが浴びせられた。
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