ブラフェス2016でパウラ・リマとジャー・リーヴィが来日

2016年 06月 27日
ブラジルフェスティバル

在日ブラジル商業会議所は7月16日(土)、17日(日)に東京・代々木公園で第11回ブラジルフェスティバル2016を開催する。

ブラジルフェスティバルは、2006年よりブラジルと日本の経済・文化交流促進を目的に開催されている交流イベント。会場にはブラジル料理や雑貨の屋台やサービスブースなどが並び、ステージでは多様なブラジルの音楽や伝統芸能などが披露される。

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エドゥアルド・コブラが駐日ブラジル大使館で壁画を制作

2016年 06月 20日
エドゥアルド・コブラ

世界を股にかけて活躍するブラジルのウォールアート作家(ブラジルではムラリスタ)のエドゥアルド・コブラが、駐日ブラジル大使館(東京・港区)の壁面にムラウ(ウォールアート)を制作中だ。

コブラはブラジル輸出振興庁(APEX)の支援を受けて、そごう・西武で5月27日(金)から開催中のブラジルフェア「Oi! Brasil 2016~カリオカたちの“いいね”」のために来日しており、すでに西武池袋本店の屋上にウォールアートを描いている。

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シュハスカリーア「バッカーナ」、7月に銀座2号店をオープン

2016年 06月 19日
シュハスコ スーペル・バッカーナ

シュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコのレストラン)「バッカーナ」を運営するヴァリュー23が、銀座での2号店「スーペル・バッカーナ」を7月、銀座2丁目にオープンする。

1991年、東京・渋谷に開店した「バッカーナ」初号店は、日本初のシュハスカリーアだったという。

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日本人移民の暮らしをアートの視点でとらえた大原治雄写真展、日本各地で巡回展示

2016年 06月 6日
大原治雄写真展 伊勢丹新宿

ひとりの日本人移民のアマチュア写真家が、ブラジル南部パラナ州のロンドリーナで撮影した写真が注目を集めている。

写真家の名は大原治雄。1927年に、当時17歳だった大原治雄は高知県から家族とともにブラジルへ入植。サンパウロを経て、当時開拓がはじまってまだ間もなかったパラナ州ロンドリーナへ、開拓者として入植。大西洋岸森林の密林を切り開き農地を開拓した。

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まだまだある北東部名物、版画アート、レース編み…。伊勢丹新宿店「ブラジルウイーク~フェイラ・コロリーダ」

2016年 06月 5日
版画アート 北東部 伊勢丹 ブラジルウイーク

伊勢丹新宿店で開催中(6月7日(火)まで)の「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」では、ブラジルのライフスタイルとともに、各地方に伝わる多様な文化を紹介している。

本館5階センターパークでは、陶芸人形から版画、レース編みなど、ブラジル北東部に伝わるさまざまな文化が集合している。

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鳥や動物、盗賊まで…北東部名物の陶芸人形がずらり。伊勢丹新宿店「ブラジルウイーク~フェイラ・コロリーダ」

2016年 06月 5日
伊勢丹新宿店 ブラジルウイーク

伊勢丹新宿店で開催中(6月7日(火)まで)の「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」では、ブラジルのライフスタイルとともに、各地方に伝わる多様な文化を紹介している。

本館5階センターパークでは、陶芸人形から版画、レース編みなど、ブラジル北東部に伝わるさまざまな文化が集合している。

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何気ない日用品にあふれるブラジルらしさを紹介。伊勢丹新宿店「ブラジルウイーク~フェイラ・コロリーダ」

2016年 06月 5日
伊勢丹新宿 ブラジルウイーク

伊勢丹新宿店で開催中(6月7日(火)まで)の「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」では、多様な商品を通じて、ブラジルの都会生活者のライフスタイルを紹介している。

本館5階センターパークにごちゃっと並んでいるのは、日常的に使われている文具や雑貨からアルテザナート(民芸品)。とりわけ、ごちゃごちゃと多彩なアイテムが並ぶ雑貨コーナーは、まさにフェイラ(市)。

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ブラジルの多様な食文化が集合。伊勢丹新宿店「ブラジルウイーク」

2016年 06月 4日
ビルミルク ミナスチーズ

ブラジル文化の最も大きな特徴は、その”多様性”にあるといえる。食文化もまた然り。この国は、実に多様な食の宝庫だ。

伊勢丹新宿店で開催中のブラジルをテーマにした催事「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」でも、ブラジルの多彩な食が紹介されている。

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