サンパウロ市のゲイパレード、電飾車に乗って行進に参加できるチケット発売へ

2015年 05月 12日
ゲイパレード

サンパウロ市名物ゲイ・パレードの主催者が、スポンサー不足をうけ、資金確保のために電飾車(トリオ・エレトリコ)の上に乗るための腕輪型チケットを売り出したと5月11日付「エスタード」紙が報じた。

6月7日に開催が予定されているゲイ・パレードで、最も長い時間パウリスタ大通りに留まる公式の電飾車に乗れるチケットは340レアルで、インターネットで100枚販売されている。

続きを読む

財政調整の影響が表面化。政府の看板政策も支出縮小

2015年 05月 12日
私の暮らし、私の家

ジョアキン・レヴィ財相らが推し進めている財政調整により、連邦政府関連の第1四半期の支出は、看板政策のはずの基幹構造(インフラ)工事や社会プログラムでも大幅に抑制されたと5月10日付伯字紙が報じた。

基礎的財政収支の黒字目標達成により国際的な信用を回復するため、レヴィ財相らは昨年来、減税措置撤廃や失業保険の受給資格などを厳密化する暫定令(MP)665号などを次々に発表、連邦政府の支出の大幅削減も打ち出していた。

続きを読む

サンパウロ市内の路上生活者、4年間で10%増加

2015年 05月 12日
サンパウロ 路上生活者

サンパウロ総合大学と経済調査院(Fipe)の2015年調査によると、サンパウロ市の路上生活者数は1万5905人で、2011年の調査時の1万4478人より10%増えたと9日付「フォーリャ」紙が報じた。

路上生活者の数は一般市民の数に比べると急速に増えている。2000年代初頭は年5.14%の割で増えていたものが2009年以降は年2.5%増に止まり、ペースが落ちている。

続きを読む

日本企業のブラジル撤退はブラジルのせいか? 他国企業の後手にまわる経営戦略

2015年 05月 11日
ブラジルレアル

日本企業のブラジル撤退の原因として、もう一つ大きな課題を取り上げるのを忘れていたので、今回追記をしたい。それは、財務戦略である。

財務は、ある意味ブラジルでの経営の生命線であり、企業が途中で躓く起点となっていることも多い。根本的にブラジル財務に関して日本企業の本社は以下の3つの点で勘違いをしている。

続きを読む

ペトロブラス贈収賄事件の余波どこまで…。IHI(旧石川島播磨重工)、三菱重工も渦中に<2>

2015年 05月 11日
エンジェヴィクス

2014年後半から、ラヴァ・ジャット作戦でペトロブラス(ブラジル石油公社)絡みの大型汚職”ペトロロン”摘発後、造船業界に深刻な影響が広がった。

この事は、14年8月の安倍総理のブラジル来訪時の共同声明に盛り込まれた「造船業界発展のための協力」に逆行する。

続きを読む

ペトロブラス贈収賄事件の余波どこまで…。IHI(旧石川島播磨重工)、三菱重工も渦中に

2015年 05月 8日
リオグランジ造船(ERG)

連邦警察のラヴァ・ジャット作戦でペトロブラス(ブラジル石油公社)絡みの大型汚職ペトロロンが摘発された事などで、日本企業も参与している造船業界に深刻な影響が広がっている。

5月7日付「ヴァロール」紙によれば、日本企業も参与しているアトランチコ・スウ造船(EAS)やリオグランジ造船(ERG)、エンセアダ造船工業(以下、エンセアダ)を始めとする造船会社は、ペトロブラス用の石油採掘船建造などを担当するセッチブラジル社からの支払いが滞り、窮状に陥っている。

続きを読む

労働者党(PT)テレビ放送に高所得者層が抗議運動

2015年 05月 7日
ルーラ前大統領

5月5日夜、午後8時30分からの10分間、労働者党(PT)の宣伝放送が行われた。

それと同時に、鍋を叩いて抗議の意思を示す”パネラッソ”による現政権への抗議運動が全国各所(確認されている限りで18州と連邦直轄区)で発生したと6日付伯字各紙・サイトが報じた。

続きを読む

ブラジル三井物産が説明。「報道は事実と異なる」

2015年 05月 6日
ペトロブラス事件

4月30日付「ニッケイ新聞」の「ペトロブラス贈収賄事件でクーニャ下院議長への疑惑再浮上。三井などへの調査依頼、賄賂不払いで圧力かける!?」という記事内容に関し、ブラジル三井物産から5日午後5時、ニッケイ新聞編集部に事情説明の電話があった。

「ブラジルのメディアで報道されている内容は事実と異なる。賄賂を払った事実はないし、アウベルト・ユセフ容疑者と関係したこともない。最新の報道では『捜査が入った』とまで報じられているが、そのような事実もない」と否定した。

続きを読む