ブラジルの農作物収穫支援予算は6兆6500億円
2017年 06月 26日
グローボ系ニュースサイト「G1」が6月11日付で伝えたところによると、農牧供給省が発表した今年の農産物収穫支援予算は前年比で130億レアル(約4550億円)減少し、1900億レアル(約6兆6500億円)だという。
この予算は主に大規模、中規模生産者への支援に使われる。
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この予算は主に大規模、中規模生産者への支援に使われる。
続きを読む6月21日(水)、日本スーパーフード協会は、日本における2017年秋冬のスーパーフードのトレンドを予測した「2017 F/Wトレンド予測 スーパーフードランキング TOP10」を発表した。
このランキングは、日本スーパーフード協会のアメリカ支部のリサーチをもとに日本の本部が制作、発表したもの。日本市場の今年の流れとの擦り合わせを行った上で、2017年後半に日本でブームとなる可能性が高いスーパーフード10品目を予測し、ランキング形式で公開した。
続きを読むたが、バイーアは雨の影響はなく順調に進んでいる。
バイーア州の今年1月から5月までの雨量は900ミリメートルで、昨年より300ミリメートル多かった。
今年の増産は天候に恵まれたためだけではない。各コーヒー農園で収穫量増加に向けた投資が進められている点も大きい。バイーアのコーヒー生産者組合によると、毎年30%ずつ農園が作付面積を増やしているという。
続きを読むUMA(未確認動物)のビッグフットが捕らえられた…わけではない。写真は、世界最大の「ペ・ジ・モレッキ(いたずらっ子の足)」という名のお菓子だ。
ブラジル全土で毎年6月に開催されるフェスタ・ジュニーナ(6月祭り、サンジョアン祭ともいう)では祭りの期間中、ダンスやコンサート、各地の民俗芸能などの出しものや、民芸品が並ぶ青空市でも盛り上がるが、さまざまな巨大な食べ物が作られて、来場者にふるまわれるイベントも、毎年恒例の行事となっている。
続きを読む6月18日(日)、名古屋ブラジルフェスタ2017、2日目(最終日)が開催された。
晴天に恵まれたが暑かった17日(土)に比べ、曇り空で涼しかったこの日は、前日に比べ圧倒的に多くの来場者が会場である久屋大通公園に詰めかけた。
ステージでは昨日に続き地元名古屋を拠点に活動するエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)、ウニドス・ド・ウルバナのパーフォーマンスや、美男美女コンテストなどが開催された。
続きを読むブラジルに上陸してから35年以上の歴史を持つファストフードチェーン「マクドナルド」が5月25日(木)に行ったキャンペーンの映像が話題になっている。
ブラジル・マクドナルドはドライブスルーで割引キャンペーンメニューを提供するにあたり、キャンペーンのPRのための映像をyoutubeで公開した。
続きを読むブラジルで最も有名な農産物はコーヒーだが、ブラジルは良質なカカオの生産国でもある。
伝統的にバイーア州がカカオの産地として最もよく知られているが、今年は少し様相が異なるようだ。
TVグローボが5月21日、アグリビジネス報道番組「グローボ・フラウ」で伝えたところによると、2017年はバイーア州よりもパラー州で収穫増が見込まれるという。
続きを読むブラジルのコカ・コーラが6月7日(水)、ジュース・ブランド「ファンタ」のラインナップにガラナ味を追加して発売すると発表した。現地の経済市場情報メディア「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が伝えた。
ファンタはブラジルでは、オレンジ味やグレープ味で知られているほか、これまでにもパッションフルーツ味、シトラス味、イチゴ味など、他の果物のテイストを発売しているほか、別ブランドですでにガラナ飲料を発売している。
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