
サンパウロ市中心部から約70キロのアチーバイア市では、同市では初めてのクラフトビールフェスティバル「第一回エスプレッソ・ビア・フェスト」が開かれるという。ブラジルの現地経済紙「ヴァロール・エコノミコ」が10月23日づけで伝えた。
11月20日~22日に行われるフェスティバルでは、サンパウロ州内に48、サンパウロ市内に11あるとされるクラフトビール醸造所のオリジナル商品や輸入品が並ぶ予定だ。
続きを読む

ブラジルのサンパウロ市は、19世紀終盤以降世界中から移民を受け入れてきたコスモポリタン都市だ。中でもイタリア文化は食を中心に市民の生活に浸透している。
そんなサンパウロで10月24日(土)から「第4回イタリア郷土料理週間」が開催されていると「ヴォーグ・ブラジル」が伝えている。イベントは10月31日(土)まで。期間中はイタリア音楽のコンサート、映画上映会、ワークショップやコンテストなどのカルチャーイベントも行われる。
続きを読む

ブラジルのアマゾン地方原産の果実アサイーはハワイでも人気が高いことから、ハワイをテーマにしたカフェでもメニューに並んでいるという。ファミリーマートが販売している、ハワイをテーマにしたカフェ「ホノルルコーヒー」とのコラボ商品シリーズからも、この秋、「アサイー&ココナッツミルク」が発売された。
続きを読む

ファミリーマートはPB商品によるはっ酵乳「アサイー ヨーグルトボウル」を発売した。製造は同名商品を発売している日本ルナ。内容もほぼ同様と思われる。本体184円(税込198円)。
添付のシリアルや乾燥バナナチップはヨーグルトとは別の容器にが入っているため、食べるときにさくさくした食感が楽しめる。内容量は90g、そのうちアサイーピューレは1%となっている。
続きを読む

ブラジルに住んで分かったことは、ブラジル人は「おしり」とか「ケツの穴」という話題がわりに好きだということです。この話題を押さえておけば、ブラジル人とのコミュニケーションで役に立つことは間違いないです。
ポルトガル語で「Cu(クー)」というと、「ケツの穴」という意味になりますが、日本に郵便物を送ることの多い会社のブラジル人の女の子が言っていました。
続きを読む

グローボ系ニュースサイト「G1」が10月17日づけで伝えたところによると、ミナス・ジェライス州の銀行員マテウス・フェハース・カルヴァーリョさんが、103キロから70キロという劇的な減量に成功したという。
減量方法は運動と食生活の改善というオーソドックスなものだが、まず最初に取り組んだのは「心をスリムにすること」だった。
続きを読む

ブラジル現地紙「エスタード・ジ・サンパウロ」の電子版、「エスタダゥン」が16日付で報じたところによると、フランスの小売店グループのカルフールのブラジル子会社がレアル安・景気低迷の中、売上を伸ばしているという。
同紙は、レアル安がカルフール(ブラジルではカヘフールと呼ばれる)グループのヨーロッパでの販売拡大に貢献していると伝えている。
続きを読む

ここ数年、ブラジルで大都市を中心にブラジル版ヌーベルキュイジーヌが注目を集めている。その中では女性シェフの躍進もめざましく、「マニー」のエレーナ・ヒーゾ、「ホベルタ・スヂブラッキ」のホベルタ・スヂブラッキはその先駆けで、国際的な評価も高い。
そんな女性シェフの活躍を象徴するようなニュースがまた一つ飛び込んできた。「オ・グローボ」、「エスタダゥン」、「テーハ」などの現地紙が10月16日づけで報じた
続きを読む