駐日ブラジル大使館(港区北青山2-11-12)では、7月21日(水)より、2016年リオデジャネイロ・オリンピック競技大会の写真・映像展「From Rio to Tokyo」を開催している。
「2020年東京オリンピック競技大会」の開催と前大会の開催地リオデジャネイロから今大会の開催地東京への引き継ぎを祝福して、ブラジルと日本を結ぶオリンピックの架け橋の完成を記念して行われているもの。
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2019年5月17日(金)、 グローバルな規模を持ち、世界中で展開している米国の 会社 Nielsenとシンガポールの格闘技団体ONE Championship によるカンファレンス「WHAT’S NEXT IN GLOBAL SPORTS」がシンガポールのマリーナベイ・サンズ エキスポ&コンベンションセンターにて開催された。
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毎年開催される日本最大級のブラジル関連フェスティバル「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)。
2019年は、7月20日(土)、21日(日)に東京・代々木公園で開催されることが関係者の証言でわかった。
2019年のブラジル・フェスティバルは、2016年にリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピックが来年2020年に東京で開催されることを受けて、「Rio to Tokyo」をテーマに掲げて開催されるという。
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「ブラジルサッカー」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。世界最強国、という印象を抱く方は多いかもしれないが、先進的なテクノロジーを駆使した環境、というイメージを抱く方は少ないのでは?
従来のブラジルのスタジアムと言えば、「古き良き伝統、趣あるスタジアム」というのが定番のイメージだったのではないかと思う。古き良き…などというと聞こえは良いが、大型スクリーンがなくてリプレイは見れないし、時間経過なども自分の腕時計で確認しないといけないというスタジアムがほとんどだった。
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写真2016年にブラジルで開催されたリオデジャネイロ・オリンピックに難民選手団の一員として柔道男子90キロ級で出場したのコンゴ民主共和国出身のポポレ・ミセンガ選手(25)が、来日して都内で開催されたイベントに出演。「できれば東京2020に参加したい」とコメントした。
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10月25日(水)から開幕が予定されている第30回東京国際映画祭では、リオ2016オリンピックの公式フィルム「リオデジャネイロ2016オリンピック公式フィルム:休戦の日々」を上映する。
本映画祭での上映がワールド・プレミア上映となる。上映当日にはリオ・オリンピックで活躍したオリンピアンも来場してトークショーも開催される。
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感動的なあの祭典からちょうど1年、リオデジャネイロのオリンピック・パラリンピックのレガシーは今どのように活用されているのだろうか。
2016年のオリンピック、パラリンピック開催のため、リオデジャネイロ市は410億レアル(約1兆5580億円)を費やした。忘れがたい祭典の感動がある一方で、忘れられているのがオリンピックレガシー(競技用建造物)だ。
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5月17日(水)、駐日ブラジル大使館と日本建築文化保存協会の主催で、国際シンポジウム「リオから東京へ 建築がつなぐオリンピックと都市計画」が寺田倉庫(東京・天王洲)で開催された。
同社ビル1F にある日本初の建築模型専門展示・保存施設「建築倉庫ミュージアム」では現在、建築模型をメインに、ブラジルの現代建築を紹介する企画展「現代ブラジル建築模型展」も開催されている。
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