アクリ州リオブランコ市、市内名所がイルミネーションで飾られる
2014年 12月 9日大勢の人々が楽しみにしているクリスマスの祝祭。このときを祝うため、ブラジル北部アクリ州のリオブランコ市ではいくつかの観光スポットで特別なイルミネーションが灯される。12月8日(月)、アクリ州政府が広報した。
リオブランコ宮、ガメレイラ遊歩道、ジュセリーノ・クビシェッキ橋、マテルニダージ公園などが「友愛と感謝」をテーマにしたイルミネーションで飾られる。
このテーマの発案者は州のファーストレディー、マルシア・カンジーダ(州知事セバスチアォン・ヴィアーナの夫人)とのこと。
写真は現在、アクリ州政府が利用しているリオブランコ宮(次ページへつづく)。
(文/麻生雅人、写真/Gleilson Miranda/Secom)