コパカバーナやイパネマでお馴染み、リオの舗道の模様デザイン展
2015年 06月 13日また、舗装工によるワークショップやセミナーも予定されており、6月15日からは正しい舗装の方法を教えるポルトガルのプロフェッショナルによる舗装工職人コースの教室も開催される。
リオ市役所はワークショップを利用して市内のポルトガル石のリサイクル補修を行いたいと考えている。コースの修了過程で、舗装工は、リオ市南部のエンヒッキ・ラジェ公園にある美術学校のコンクールで選ばれた新しいデザインの石畳を設置する計画とのこと。
「都市の模様とカリオカのイメージ」展は、火曜から金曜は朝10時~夕方17時半まで、土・日曜、祝日は午後14時~18時まで。入場料は8ヘアイス、日曜は無料。会場はリオデジャネイロの国立歴史博物館(リオデジャネイロ市旧市街区(セントロ)、プラッサ・キンジ付近のマレシャウ・アンコラ広場)。
(記事提供/Agência Brasil、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)