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日伯のカリスマシェフ、アレックス・アタラと成澤由浩が共演

成澤由浩

一方、成澤由浩シェフがお披露目したのは、すき焼き、寿司、揚げ物料理と、数々の和のデザート。デザートには、抹茶わらび餅、抹茶パンナコッタ、胡桃と林檎のわらび餅、文旦のチョコがけ、すだちカップ、カルメ焼き、苔、苺と発酵米、桜餅などいろとりどりのスイーツが並んだ。

互いに交流のあった両シェフがここ日本で腕をふるいあう企画は、日ブラジル外交関係樹立120周年でもあった昨年、2015年から計画されていたという。

成澤由浩

「アレックス・アタラとは何年も前から交流があり、ブラジルともご縁がありました。駐日ブラジル大使夫人から、昨年が日本とブラジルの外交関係樹立120周年であることをおしえていただいたとき、何か盛大なお祭りが行われるのでしょうか、とお尋ねしました。そうしたら予定はま決まっていないとのことでした」(成澤由浩シェフ)

成澤由浩

「ブラジルは日本からは最も遠い国ですが、皆さんもご存知の通り日本の次に日系人が多い国です。そんな両国の友好の記念の年に、ぜひ大親友のアレックス・アタラとなにかできないかな、と思ったのが今夜の催しのスタートでした。いちばん遠くていちばん関係が深い国と、今日このようにして素晴らしい会が実現できたことを本当に幸せに思います」(成澤由浩シェフ)

(写真・文/麻生雅人)

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