名古屋ブラジルフェスタ2017 ステージ・プログラム
2017年 06月 17日
6月17日(土)、名古屋ブラジルフェスタ2017が華々しく開幕した。
2011年にスタートした名古屋のブラフェスは、2012年と2013年はNPO法人ABT豊橋ブラジル協会の主催で開催されるようになり、2014年からはNPO法人ABT豊橋ブラジル協会と地元のテレビ局であるテレビ愛知、在日ブラジル商業会議所、アイピーシー・ワールドなどが協力して、日本人もブラジル人も共に楽しめる異文化交流イベントとして運営を進めてきた。
メインステージでは、日本人やブラジル人が、歌やダンスを披露。カポエィラの演武、ズンバのフィットネスダンス、サンバからセルタネージョまで幅広い音楽のパフォーマンスが行われる。17日(土)にはラモス瑠偉が率いるバンドによるサンバの演奏もある。
また、会場には、シュハスコ、パステウ(具入りの揚げパイ)、タピオカ(マンジョッカいもの粉でつくるクレープ状のおやつ)などブラジルでおなじみの軽食類や、中津から揚げ、ワッフルなど、ブラジルと日本、それぞれのB級グルメの屋台が並ぶ。ブラジルの蒸留酒カシャッサをベースにした国民的カクテル、カイピリーニャも人気アイテムだ。
ステージ・プログラムは下記。
(写真・文/加藤元庸、画像提供/テレビ愛知)