これぞブラジルの香り! パウ・ブラジルで熟成させたカシャッサも味わえる。「ブラジル田舎っぺ祭り2019」でクラフトカシャッサのワークショップを開催

2019年 06月 23日

写真は2019年に北東部パライーバ州で発売されたフェスタジュニーナ仕様の限定缶入りカシャッサ。故郷の英雄ジャクソン・ド・パンデイロにオマージュが捧げられた(撮影/麻生雅人)

日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「 ブラジル田舎っぺ祭り 2019 」では、 思いっきりブラジルが楽しめるだけでなく、<ピーナッツを使ったブラジルのお菓子「パソッカ」作り>、<アマゾン食材&チョコレート試食会>など、ブラジルのディープな側面を知ることができるワークショップも開催される。

18:00からは、ブラジルを代表するお酒カシャッサをテーマにした<五感で楽しむクラフトカシャッサ>が開催される。

このワークショップでは、実際に多種多様なカシャッサを味わいながら、カイピリーニャの具材などでも知られる世界的にも有名なブランド「51」に代表される工業製品のカシャッサとはまた別に、中小規模の酒造家によって丹精込めて作られるクラフトカシャッサ(現地ではカシャッサ・アルテザナウ)の奥深い世界が、初心者にもわかりやすく紹介される。

試飲のプレゼンテーションでは、本国ブラジルのクラフトカシャッサ愛好家たちの試飲の仕方を紹介しながら、日本に上陸している銘柄(ウェーバーハウス、カシャーサ・ダ・キンタ、セレッタ、ファゼンダ・ソレダージ、ボアジーニャ)各種を味わう。

ラジルの国名の由来となった木「パウ・ブラジル」で熟成させたカシャッサも試飲できる(撮影/麻生雅人)

特に熟成タイプでは、アンブラーナやイペー、パウブラジルなど、ブラジル独特の木の樽を使った、まさに“ブラジルの味と香り”がするカシャッサも紹介。中には、異なる木の樽で熟成したものをブレンドしたタイプもある。クラフトカシャッサならではのボタニカルな醍醐味が体験できそうだ。

そもそもカシャッサって何? ピンガとカシャッサは同じもの? 工業製品とクラフトカシャッサは作り方も違う? といった素朴な疑問から、発酵時の酵母は何を使うの? などマニアックな質問にも答えてくれるという。

「五感で楽しむクラフトカシャッサ」
(※参加資格:20歳以上)
会場:IKI-BA内 ワークショップスペース
日時:6月29日 18:00~18:50
費用:2500円
当日現金でお支払いください。
予約は「氏名、人数、当日連絡先」を明記し info@kimobig.jp までご連絡ください 。詳細は「 ブラジル田舎っぺ祭り 2019 」FBをご覧ください。

(文/加藤元庸)