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ブラジル、リオデジャネイロ州で新型コロナウイルスの感染症による2人目、3人目の死者

写真は17日のリオデジャネイロ市内。リオ州の続き18日、リオ市も緊急事態宣言を発した( 写真/Tomaz Silva/Agência Brasil

3月17日(火)の夜、ブラジルのリオデジャネイロ州で新型コロナウイルスの感染症で国内2人目と3人目の死者が出たと「G1」、「ア・トリブーナ」(ともに電子版)など現地メディアが伝えている。

報道によると死亡したのは、リオデジャネイロ州ミゲウ・ペレイラ市に住む69歳の女性と、同州ニテロイ市の病院で他界した同じく69歳の男性。

同市の保健局によると、ミゲウ・ペレイラ市の女性は家事代行を生業としており、雇用主がイタリアからの帰国後にCovid-19の陽性反応が出ていたという。

女性は16日(月)に仕事先からタクシーで市立ルイス・ゴンザーガ病院に行き、すでに重篤状態だったという。女性を乗せたタクシーの運転手とその家族は自宅にて隔離され監視下にあるという。

州保健局によると女性の遺体は現在、ノエウ・ヌーテウス中央研究所にて正確な分析を行っているところだという。

一方、ニテロイ市では、新柄コロナウイルスの検査で陽性と判断されていた弁護士の男性が同市内イカライ病院で死亡したという。死亡した男性の友人によると、男性から、先週、感染したこ連絡をうけていたという。男性には持病があったという。また、弁護士の妻も重篤状態でICUで治療を受けているという。

ブラジルにおける新型コロナウイルスの感染者数は17日の時点で291名と公表されている。

(文/麻生雅人)

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