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新型コロナウイルス感染症の1日あたりの死亡者数、南部で最多を更新

写真は4月に完成したリオグランジドスウ州カノアスに設置された野外病院(写真/Felipe Dalla Valle/Palácio Piratini)

7月8日(水)の20時に「オ・グローボ」、「G1」、「エシトラ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「UOL」、「エスタード・ヂ・サンパウロ」 によるメディア連合は各紙で、ブラジルにおける新型コロナウイルスの感染者数は過去24時間で4万1,541人確認されたと報じている。

「オ・グローボ」は、過去24時間では、新規の感染者の46%と新規の死亡者の50%はリオデジャネイロやサンパウロのある南東部で発生していると指摘している。

死亡率は北東部と北部が深刻となっている。ブラジル保健省が同日18時20分に発表した州ごとの死亡率(人口10万人当たり)では、セアラー州(73.0)、アマゾナス州(71.6)、ホライーマ州(63.7)、リオデジャネイロ州(63.5)、パラー州(60.1)となった。

「UOL」は、南部では1日当たりの新規の死亡者数が過去最多の93名となったと伝えている。過去24時間の死亡者は、リオグランジドスウ州が37名(これまでの1日当たりの最多の死亡者は32名)、パラナ州は43名、サンタ・カタリーナ州は13名だったという。

7月8日(水)20時の時点での発表は以下。

累計感染者   1,716,196人 (7月7日:1,674,655人)
新規の感染者   41,541人 (7月7日: 48,584人)

累計死亡者    68,055人 (7月7日:  66,868人)
新規の死亡者     1,187人 (7月7日:    1,312人)

(文/麻生雅人)

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