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駐日ブラジル大使館の壁面にモニカと仲間たちが登場

マウリシオ・ヂ・ソウザの作品が飾られた駐日ブラジル大使館(撮影/麻生雅人)

先月(1月)中旬、駐日ブラジル大使館のファザードの壁面が、ブラジルを代表する国民的人気漫画家マウリシオ・ヂ・ソウザの作品で飾られた。

親日家として知られ、かつて故・手塚治虫とも交友のあったマウリシオ・ヂ・ソウザによるこの作品は日伯友好がテーマとなっており、日本からの移民を乗せてブラジルへ渡った笠戸丸も描かれている。

マウリシオ・ヂ・ソウザの作品が飾られた駐日ブラジル大使館(撮影/麻生雅人)

このウォールアート作品に登場しているのはマウリシオの代表作で国民的人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」のキャラクターたちだが、同作品をベースにしたショートアニメ「モニカトイ」は、2020年10月にフジテレビの「キャラダチミュージアム~MoCA~」で紹介されるなど、話題となっている。

「キャラダチミュージアム~MoCA~」内でも昨秋放送された「モニカトイ」
(画像提供/株式会社フジテレビジョン)

駐日ブラジル大使館の壁面は、これまでにもさまざまなブラジルのアーティストを紹介してきた。

2012年にはグラフィッチアーティストのチチ・フリークとプレストが来日して、同壁面でコラボ作品を作成している。

2016年にはウォールアート作家のエドゥアルド・コブラが来日してオリジナルのムラウを作成したほか、2018年にはNY在住の現代アート作家ヴィック・ムニースの作品が飾られていた

(文/麻生雅人)

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