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2020シーズン終了、パウメイラスはコパドブラジルを制覇で3冠達成。2021選手権は各州でスタート

コパ・ド・ブラジル2020で優勝を果たしたパウメイラス(写真/Cesar Greco/Palmeiras)

3月7日(日)のコパドブラジル決勝のセカンドレグを終え、ブラジルサッカーの2020シーズンが終了した。

新型コロナウイルスによるパンデミックの影響により大幅にスケジュールが延期され、通常より3か月遅れはしたが、無事に全日程を終了することができた。

クラブワールドカップでは1勝もできずいいところなく敗退したパウメイラスだったが、最後に残されたコパドブラジル決勝戦に勝ち有終の美を飾り、サンパウロ州選手権、コパ・リベルタドーレスを含めた3冠を達成した。

一方、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)では、昨シーズンに続きフラメンゴが連覇を果した。

さて、そんな2020シーズンを終えたブラジルサッカーだが、休む間もなく、2021シーズンが始まっている。

3月11日、カンピオナート・パウリスタ。パウメイラス対サンカエターノ戦は3対0でパウメイラスが勝利した(写真/Cesar Greco/Palmeiras)

2月25日(木)にカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)の最終節を終えてすぐ、2月27日(土)から2021シーズンの幕開けとなる各州選手権が早くも始まっているのだ。

各州選手権は5月23日(日)まで続き、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)は5月30日(日)~12月5日(日)の予定で日程が組まれている。

そして、同時並行で開催されるコパ・リベルタドーレスも、既に予備予選が開始されている。

しかし、いまだに世界はコロナ禍の影響を受けて続けている。特に、ブラジルの状況は世界中で最悪といってもいいだろう。

2021シーズンは始まったばかりだが、どのようになるのだろうか。スケジュール通り試合が行われるのか、また、昨シーズンのように大幅にスケジュールが変更されるのか、先行きは不透明だ。

不安な面は多いが、状況を見守り続けていきたい。

(文/コウトク)

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著者紹介

コウトク  2005年6月~2012年6月まで仕事の関係で、ブラジルに在住。ブラジル在住当時は、サッカー観戦に興じる。サントス戦については、生観戦、TV観戦問わずほぼ全試合を見ていた。2007年5月のサンパウロ選手権と2010年8月のブラジル杯のサントス優勝の瞬間をスタジアムで体感。また、2011年6月のリベルタドーレス杯制覇時は、スタジアム近くのBarで、大勢のサンチスタと共にTV観戦し、優勝の喜びを味わった。現在、スポーツナビのブログ「ブラジルサッカーレポート」(http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kohtoku/)を執筆中。