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ミルキー史上初「ミルキーポテトチップス」×サルトン「クラシック タナ」

不二家「ミルキーポテトチップス」(右)とサルトン「クラシック タナ」(左)(撮影/カシャッサ麻生)

12月14日(火)に不二家から発売された「ミルキーポテトチップス」。

製品のパッケージに「ポテチ~がママの味科~~♪ ほんとかよ」「キミはぜんぶ食べきれるかな!?」「ペコチャレンジ」などのフレーズが並んでいるのが、不二家自身も、購入者=チャレンジャーであるという認識の上での発売のようだ。パッケージ裏には「この美味さ、ありよりのあり!!」とも。

味付けには、ミルキーの味わいをイメージした練乳パウダーを配合されているとのこと。

食べてみると、最初にまず“甘味”が来る。それから、咀嚼するにつれ、ポテチであることが確認できるが、その頃には味は複雑に混ざり合っている。甘いけど。

ゲテモノでは決してなく、パッケージのコピー通り「ありよりのあり」。何か知っている味に近い気がするが、思い出さない。

原料にある「乳等を主要原料とする食品」の影響か、たんぱく質と炭水化物が混ざった感じが漂う気がする。乳テイストと甘みの組み合わせは、チーズにはちみつが合うことを考えれば不思議ではないし、パンも一緒に食べれば炭水化物感も加わる。

結局、知っている気がする味が何かは思い出せないままだったが、これなら辛口の赤ワインでいけるのでは? と思い試してみた。試したのはミディアム・ボディで辛口のサルトン「クラシックタナ 2017」。

絶品というほどではないけれど、まあまあ行ける、と思う。辛口ワイン愛好家の方には異論があるかもしれないが、この“乳な甘味”とまざると、ストレートで飲むよりぶどう感が感じられる気がした。

樽熟成カシャッサでも試してみたが、ナシではないけど、特に人に言うほどの効果は感じられなかった。

(文/カシャッサ麻生)

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