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カシャッサ「51」レトロ・ヴァージョンが発売

Cachaça 51 Edição Histórica カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ(写真/divulgação

ブラジルで最も消費されているカシャッサのブランド「51」(日本ではサントリーが取り扱っている)で知られるミューラー社が、看板ブランド「51」のスペシャル・ヴァージョン「 Cachaça 51 Edição Histórica (カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ)」を発売した。パッケージデザインの専門誌「Revista Embalagem Marca(パッケージ&ブランド)」などが伝えている。

近年の“ヴィンテージ”~“レトロ”をキーワードにした商品の人気を受けて登場した「Cachaça 51 Edição Histórica (カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ)」は、1959年にミューラー社が設立されたころのカシャッサの瓶にインスピレーションを受けてつくられた製品。

60年代調デザインのラベルはもとより、琥珀色のボトル、金属製キャップと細かいディティールまで、1959年の製品を参考にしている。

「Revista Embalagem Marca(パッケージ&ブランド)」誌によると、特別のブレンドで造られており、口当たりは滑らかで、甘みを感じるテイストとのこと。国内市場のニュースを伝える「Giro News」は、非熟成カシャッサの個性的なブレンドにより滑らかさが際立ち、フルーティー、フローラル、ベジタブルなアロマがある。甘く力強い味で、後味も長く感じる、と紹介している。

(文/カシャッサ麻生)

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