「BOSSA AOYAMA in ののあおやま」<森の当番>がクラフトカシャッサを紹介

2020年 10月 30日

フードトラック「森の当番」(撮影/麻生雅人)

11月1日(日)に「ののあおやま民活棟」(東京都港区北青山3-4-3)の緑地エリアで開催される「BOSSA AOYAMA2020」。

会場内のフードトラック「森の当番」では、日本初登場となるクプアスのドライフルーツ「クプ」やアマゾン野生種カカオのニブ、アサイー&バナナドリンク、カイピリーニャ、クラフトカシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)各種が提供される。

今回は“自然”をテーマにした会場にあわせて、熟成タイプのクラフトカシャッサが、熟成時の樽に使用された樹木の種類にフォーカスして販売される。

アンブラーナ、イペー、ジェキチバ、バウサモ、パウブラジルなどの樹木の樽で熟成されたクラフトカシャッサと、蜂蜜入りクラフトカシャッサ(撮影/麻生雅人)

クラフトカシャッサの熟成には、ウィスキーやワインにも使われるオークのほか、ブラジル固有の多様な樹木が使われている。会場では、アンブラーナ、イペー、ジェキチバ、バウサモ、パウブラジルなどの樹木の樽で熟成され、それぞれの樹木の香りや色を湛えたクラフトカシャッサ各種が並ぶ。

また、2020年に日本初上陸した、クラフトカシャッサに蜂蜜をミックスした「サント・メウ」も登場する。

青山のど真ん中で自然が満喫できる「ののあおやま」で、クラフトカシャッサのボタニカルな魅力を、たっぷりとご堪能あれ。

「BOSSA AOYAMA in ののあおやま」の「森の当番」営業時間は11月1日(日)12:00~17:00。

(文/麻生雅人)