ブラジルハーブ研究家の長田順子さんが「ブラジルの薬草文化に学ぶSDGsな生活」を開催

アロマセラピーをはじめとする自然療法に関する情報を発信しているAromatheriが、7月26日（水）、セミナー「ブラジルの薬草文化に学ぶSDGsな生活」をオンラインで開催する。

講師は、薬剤師でありブラジルハーブ研究家の長田順子氏（Brazilian herb SABIA主宰）。

先住民族の知恵が今も人々の生活に息づいているブラジルでは、国の各地で、薬草・薬木を使った地域に根差した民間療法が身近にある。

同セミナーでは長田順子氏が、先住民時代より脈々と受け継がれたブラジルハーブの活用法、持続可能的なその取り組みを国や地域での例を挙げて紹介する。

また、薬剤師の視点から西洋薬の減薬の為のブラジルハーブの利用法の実例を交えてご紹介する。

リアルタイムでのセミナーは7月26日（水）AM10:00-11:30にZOOMにて開催され、7月27〜8月2日まで録画配信が行われる。参加費は4950円。

セミナーの申し込み締め切りは7月24（月）まで。

申し込みはhttps://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20544200207536?fbclid=IwAR0vh9snHUIPBXXzvrpNJ15MX7u-5-wrhj3yXzdzTpXel7LHKbz_14ScJr0より。

（文／麻生雅人）