聖夜にリオのキリスト像が七変化
2015年 12月 26日
12月24日(木)、ブラジルのリオデジャネイロ市、チジュッカ国立公園内のコルコヴァードの丘に建つキリスト像(クリスト・ヘデントール)でクリスマスを祝うライトアップが行われた。
ライトアップは夜の21時から22時に実施されたという。照明を手掛けたのはフランスとイタリアの血を引くアーティスト、ガスパール・ディ・カロ氏。現地メディア「オ・グローボ」、「アジェンシア・ブラジル」などが伝えた。
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ライトアップは夜の21時から22時に実施されたという。照明を手掛けたのはフランスとイタリアの血を引くアーティスト、ガスパール・ディ・カロ氏。現地メディア「オ・グローボ」、「アジェンシア・ブラジル」などが伝えた。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第八話「信仰」がyoutubeで公開された。
今回は、日本でプロテスタント、カトリック、ウンバンダと、それぞれがまったく異なる宗教を信仰する3組みが紹介される。
続きを読むテロ攻撃の対象となったフランスとの連帯を示し、公共の施設や建造物などを同国の旗の色にライトアップする動きがブラジル各地で広まっている。
バイーア州サルヴァドールでは、同市のシンボルのひとつラセルダ・エレヴェータがトリコロールでライトアップされた。11月17日(火)、同市が広報した。
続きを読むブラジルの調査統計の専門機関イボッピ・インテリジェンシアが、今年の7月16日~22日に142市町村の2002人を対象に行ったリサーチ「社会信頼指数」を発表した。
ブラジル社会の中で「信頼」されているものは何か、そしてその信頼度がどのくらいかを知る目安となる指数だ。果たしてブラジル人に最も「信頼」されているものとは? 少なくとも「政府」ではなさそうだけど…!?
続きを読むうちの教会のそば(サンパウロ市リベルダージ地区)には、ロシア、シリア、台湾、韓国、中国の移民の人たちのキリスト教会があります。
昔の日本人街は、東洋人街と言われるほど、アジア系が多い街です。しかし最近、フランス語をよく見るようになりました!
続きを読むブラジル人の多くは、社会的な問題に関して、より保守的な意見を選ぶ傾向がある!?
“よくあるテーマ”としてあがるさまざまな社会問題、対立するふたつの意見がある場合など、ブラジル人はどちらを選ぶのか!?
ブラジルの研究機関である「ハローリサーチ」、アメリカ合衆国の研究所である「ピューリサーチセンター」による最新の研究から、現地メディア「エザミ」が7つの問題について結果を発表した。
続きを読む13日のサントアントニオの日は終わったが、24日のサンジョアンの日、29日のサンペドロの日を残し、ブラジル各地で盛り上がるフェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭とも呼ばれる)。
特に北東部で大きな盛り上がりを見せるフェスタジュニーナだが、サンパウロ市内でも数々のイベントが催されている。現地メディア「G1」、「ヴェージャ」などより。
続きを読む6月は、13日のサントアントニオ、24日のサンジョアン、29日のサンペドロと3人の聖人のお祭りが集まっていることから、6月祭(フェスタジュニーナ)が行われる。
中でもフェスタジュニーナが大いに盛り上がるペルナンブッコ州カルアルーでは5月30日からすでにフェスタジュニーナがスタート、バンダ・ジ・ピファーノ、ゼー・ド・エスタード、ナンド・コルデウ、エウバ・ハマーリョがイベント広場でコンサートを開催している。
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