ブラジルのパスコア(復活祭)に異変!? 贈りもののチョコレート最新事情
2018年 03月 19日
日本でチョコレートの季節と言えば2月のバレンタインデーだが、ブラジルではこれからチョコレート商戦の本番を迎える。
カトリック国のブラジルでは、バスコア(復活祭)に卵型のチョコレートを贈りあう習慣があり、この一大商機に向けて、毎年大小さまざまな菓子メーカーがしのぎを削る。
続きを読む日本でチョコレートの季節と言えば2月のバレンタインデーだが、ブラジルではこれからチョコレート商戦の本番を迎える。
カトリック国のブラジルでは、バスコア(復活祭)に卵型のチョコレートを贈りあう習慣があり、この一大商機に向けて、毎年大小さまざまな菓子メーカーがしのぎを削る。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が3月上旬、全国ビール製造業者組合が発表したデータと共にブラジルのクラフトビール市場の動向について報じた。
同組合が2012年に発表した調査によるとブラジルのクラフトビールは国内のアルコール飲料市場の8%を占めていたが、2014年の調査で11%に上昇した。2020年までに20%に達すると予想されている。
続きを読むここ数年、日本のみならず世界中で安定的な人気を誇るクラフトビール。ブラジルでも市場は拡大中で、小規模ながら上質なクラフトビールメーカーがひしめきあい、しのぎを削っている。
ブラジル産クラフトビールの品質はかなり高まってきており、世界がそれを認めたことを示すニュースが入ってきた。
続きを読むコカ・コーラシステムは、スペシャルティコーヒーの専門店「猿田彦珈琲」の監修による「ジョージア ヨーロピアン」シリーズから、砂糖・甘味料不使用で甘さがなく、エスプレッソとミルクの深いコクを味わえる「ジョージア ヨーロピアン ビターカフェラテ」を2018年3月19日(月)から全国で発売する。
続きを読むカシャッサの有名人気ブランド「ベーリョ・バヘイロ」などを手掛ける輸入販売会社イマイは、FOODEX JAPAN 2018のブラジル・パビリオン(ブースNo. 5C01)で、ブラジルのチーズパン、ポンデケイジョや、冷やすだけでそのまま飲めるボトル入りカイピリーニャ、名門ワイナリーのアウローラ社のワインを紹介している。
続きを読むマンジョッカ芋(キャッサバ芋)のデンプンとチーズを使ったブラジル名物のチーズパン、ポンデケイジョ。発祥はミナスジェライス州と言われているが、今では国民食といっても過言ではないほどブラジル全国で親しまれている。
また、ポンデケイジョは小麦粉を使わないことから、グルテンフリーフードとしても注目が高まっている。
続きを読む3月6日(火)、FODEX JAPAN2018(第34回国際食品・飲料展)の初日、会場内のブラジルパビリオンで同国パビリオンの開会式が行われた。
アンドレ・コヘア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下は、品質に厳しい日本の市場の要望に応えられるような、質の高い数々のブラジル産品をぜひ体験してほしいと語った。
続きを読む3月6日(火)、幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)でアジア最大級の食品・飲料専門展示会、FODEX JAPAN2018(第34回国際食品・飲料展)が開幕した。
主催者の発表によると日本国内から1313社、海外からは81か国・地域から2153社が参加しており、85000名の来場が見込まれているという。
続きを読む