
「フォーブス」誌が毎年発表する高額所得女性モデルランキング2016年版で、ブラジル人トップモデルのジゼル・ブンチェンが14年連続1位に輝いたと、現地メディア「エザミ」(8月30日づけ)が報じている。
2002年以降、年間で最高売上額を生み出すモデルとして、トップの座に君臨してきたジゼル。35歳という若さで、この1年に約3,500万USドル(約36億1300万円)を稼いだという(※1USドル=103円で換算)。
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イトゥペーヴァ(サンパウロ州)のセルヴェージャ・アルテナザウ(クラフトビール)ブランド、ブロンジーニが9月初旬に清涼飲料水の新製品を発売する。現地メディア「エスタダォン」が報じた。
「Be Pop(ビポッピ)」と名付けられた新商品の飲料は天然成分を使った飲料で、砂糖の含有量は少なく抑えられ、カロリーは従来の清涼飲料水の3分の1とのこと。
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世界で一番の「食べる喜び」を提供する会社を目指して食肉加工からスタートした日本ハムグループは日本で1942年に設立された。
以来、企業史の中でその事業を食肉から始め、加工食品・水産物・乳製品・健康食品などあらゆる食品分野へと広げてきた。
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ブラジルでも市場を席巻しているカプセル式コーヒー「NESPRESSO(ネスプレッソ)」が、ブラジル産のコーヒー豆のみを使った「Cafezinho do Brasil (カフェジーニョ・ド・ブラジル)」を9月1日(木)に日本で発売する。
ネスプレッソでは毎年、世界中から探し求めた希少なコーヒー豆を使用した数量限定のカプセルコーヒーを発売しているという。
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ワールドカップ、オリンピック、と世界的な大イベントの開催で世界から注目を浴びるブラジル。日本でもブラジルの文化やライフスタイルなどを紹介する媒体が増えた。
ブラジル料理にも注目は集まっている。たとえば、ブラジル風鳥肉コロッケ「コシーニャ」や、チョコとコンデンスミルクを練って丸めたスイーツ「ブリガデイロ」。この2つはブラジルでとてもポピュラーなおやつで、現地では小腹がすいたときにすぐに手が伸びる身近なものだ。
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日本~ブラジル便も運航しているデルタ航空は2017年秋から運航開始予定のエアバスA350型機に、全席が個室タイプ(スイート)のビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを導入することを発表した。
ビジネスクラスの各座席にスライド式ドアを設置するのは世界で始めてで、同社は、国際線ビジネスクラスの概念を変えるものとアピールしている。
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ロッテは今夏、ガラナエキス入りの氷菓「グッドプライス カーニバルサンバー」を発売した。パッケージにはサンバ・カーニバルをイメージした楽器やダンサーのイラストがあしらわれている。
「グッドプライス カーニバルサンバー」はバータイプの氷菓「グッドプライス」シリーズの一種。スティックにあたりが出るともう1本もらえる。税込みで75円。
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リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックで活躍しているのはアスリートだけではない。感動を世界中に伝える報道関係者、報道を実現するためのインフラ設備の事業者、そしてインフラを動かす電力などのエネルギー供給事業者など、幅広い業種の人々が大会の運営を支えている。
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