ブラジルでパンデミック期間中のアルコール消費量が増加
2022年 01月 4日
ブラジル肝臓研究所(Ibrafig)が、ブラジルでは人口の55%がアルコールを摂取する習慣があり、そのうち17.2%の人が、COVID-19のパンデミック期間中に、社会的孤立による深刻な不安に伴い、アルコールの摂取量が増加したという調査結果を発表した。「CNN」(2021年12月)ブラジルが伝えている。
続きを読むブラジル肝臓研究所(Ibrafig)が、ブラジルでは人口の55%がアルコールを摂取する習慣があり、そのうち17.2%の人が、COVID-19のパンデミック期間中に、社会的孤立による深刻な不安に伴い、アルコールの摂取量が増加したという調査結果を発表した。「CNN」(2021年12月)ブラジルが伝えている。
続きを読む年末から年始にかけての年越しイベント「ヘヴェイリョン」。2020~2021年は中止となったが、2021~2022年は、規模を縮小して開催された。現地紙「G1」、「UOL」などが報じている。
日付が変わる時点で、ビーチから450メートル沖合に浮かべられた10艘のボートから約15トンの花火が打ち上げられ、約16分に渡って花火ショーが繰り広げられたという。
続きを読む昨年(2021年)もカシャッサに関するさまざまなニュースが報じられたが、ジョニー・ウォーカーに訴えられていたカシャッサの裁判に判決が言い渡された件も、カシャッサ業界をざわざわさせたニュースだった。「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「オ・グローボ」、「オ・テンポ」など各紙が報じている。
続きを読むブラジルで最も消費されているカシャッサのブランド「51」(日本ではサントリーが取り扱っている)で知られるミューラー社が、看板ブランド「51」のスペシャル・ヴァージョン「 Cachaça 51 Edição Histórica (カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ)」を発売した。パッケージデザインの専門誌「Revista Embalagem Marca(パッケージ&ブランド)」などが伝えている。
続きを読む日本の約23倍の国土を持つブラジルでは、地酒ともいえるクラフトカシャッサだけでなく、大衆的な工業製品にも、地方で絶大な人気を誇る“ご当地カシャッサ”がある。
地元紙「ヂアリオ・ヂ・ペルナンブッコ」が、同紙の人気ブランド調査で6年連続チャンピオンに輝いている地元の人気ブランドを紹介している。
続きを読む世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。
ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。
そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。
続きを読む12月14日(火)に不二家から発売された「ミルキーポテトチップス」。
製品のパッケージに「ポテチ~がママの味科~~♪ ほんとかよ」「キミはぜんぶ食べきれるかな!?」「ペコチャレンジ」などのフレーズが並んでいるのが、不二家自身も、購入者=チャレンジャーであるという認識の上での発売のようだ。パッケージ裏には「この美味さ、ありよりのあり!!」とも。
続きを読むブラジルのランジェリーブランドHOPE LINGERIEのCHRISTMAS SALEをスタートした。
sailは12月17日(金)より、オンラインストアのみ(https://lfss.shop/collections/hopelingerie)で開催される。
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