
ブラジル、リオデジャネイロでは、ここ数年間で洪水や火事のため、多くの家族がファヴェーラ(スラム地区)から移動した。リオデジャネイロやサンパウロなどの都市部では、スラム地区に住んでいた住人達の再配置計画が進められてきた。
しかしこの計画は、各大都市の生活改善、安全な街の再構築が目的で、それは2014年のワールドカップや2年後の夏季オリンピックを開催する前に、”醜いもの”を一掃しようという意味がったのではないかと、The Center for American Progress Action Fundが運営するブログ「thinkprogress」(2月28日)が記している。
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イギリス人ジャーナリスト、シャウン・カミングさんが、2月23日にブラジルポスト(ブラジル版ハフィントンポスト)に投稿した「僕がブラジルを愛する10の理由」というコラムが話題になっているので、ご紹介します。
先日のリオ・デ・ジャネイロでのバス運賃値上げ抗議デモによるカメラマンの死亡事件など、ネガティブなニュースが我々外国人の耳にも届く昨今のブラジル。こうした負の話題に押されぎみなブラジルが持っている本来の魅力、ハッと驚かされるような素晴らしい面を、ブラジルが注目されている年だからこそ、世界にシェアしたいとシャウンさんは言います。
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多くのブラジル人はW杯期間中、代表戦を必ずテレビで観戦する。普段、サッカーにあまり関心がない人でも例外ではない。テレビ観戦できない人はラジオ中継を聞いて試合の状況を想像しながら応援するくらい関心度が高い。
試合が始まると、町並みは変貌する。いつも混んでいる道路が見違えるほどスイスイと走ることができ、人もあまり出歩いていない。それほどワールドカップサッカーは、ブラジル人にとっては大きなイベントである。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、ブラジル各地の路上ではサンバだけに限らず、ご当地の伝統音楽や、マーチ形式のカーニバル音楽を演奏したりと、さまざまな音楽で賑わいます。そんなブラジル各地のカーニバルを3月1日付け「アジェンシア・ブラジル」が紹介しています。
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リオのカーニバル期間中、リオデジャネイロの街中は、ブロコとよばれるさまざまなグループが仮装をしたり音楽を演奏して賑わいますが、世界中で良く知られている、いわゆる”リオのカーニバル”は、Marquês de Sapucaí マルケス・ヂ・サプカイ通りに作られたサンバパレードのための会場、Sambódromo da Marquês de Sapucaí サンボードロモ・ダ・マルケス・ヂ・サプカイ、通称サンボードロモ(通りの名前をとってサプカイの名でよばれることもあります)で行われる行進です。
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カーニバルに欠かせない役者に、Rei Momo ヘイ・モモ(モモ王)、Rainha do Carnaval ハイーニャ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの女王)、Princesa do Carnaval プリンセーザ・ド・カルナヴァウ(カーニバルの王女)という王室メンバーのキャラクターがある。
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2013年秋に始まったテレノヴェラのひとつ「Joia Rara(ジョイア・ハーラ)」。
ジルベルト・ジル、チン・マイア、エリス・ヘジーナ、シコ・ブアルキ、カエターノ・ヴェローゾ、ミウトン・ナシメント、マリア・ベターニアなどMPBの名曲をサウンドトラックに使っていることでも一部で話題になっていたこのドラマも、物語は既に100話を超えた。
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リオのカーニバルのスペシャル・グループのパレードがあす(3月)2日と3日にリオ中央部のサプカイのサンボードロモで行なわれるが、その見どころを紹介する。
サプカイでのスペシャル・グループ初日のパレードは、2日の午後9時からはじまる。この日登場するのは、インペリオ・ダ・チジュッカ、アカデミコス・ド・グランデ・リオ、サンクレメンテ、マンゲイラ、サルゲイロ(サウゲイロ)、ベイジャ・フロールの順となっている。
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