FIFAクラブワールドカップ2025、ブラジルからは4クラブが出場
2025年 06月 15日
写真は今年の2月15日、マラカナン・スタジアムで対戦したフラメンゴとボタフォーゴ。両チームともFIFAクラブワールドカップ2025に出場する(写真/Vitor Silva/Botafogo)
現在、サッカーの世界は、ヨーロッパを軸に動いている。
続きを読む写真は今年の2月15日、マラカナン・スタジアムで対戦したフラメンゴとボタフォーゴ。両チームともFIFAクラブワールドカップ2025に出場する(写真/Vitor Silva/Botafogo)
現在、サッカーの世界は、ヨーロッパを軸に動いている。
続きを読むセレソンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督(右)(写真/Rafael Ribeiro/CBF)
サッカーにおける最大の大会は、4年に一度行われるFIFAワールドカップだ。次の大会は、来年(2026年)6~7月にかけて、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコの共催で行われる。
続きを読む写真は11月13日、アゼルバイジャン。COP29会場に姿を見せたロナウジーニョ(写真/Elgun Zaman)
元ブラジル代表のロナウジーニョ(ロナウジーニョ・ガウーショ)が、アゼルバイジャンのバクーで11月11日に開幕した国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)に参加するため同国を訪問していると、「オ・グローボ」、「ザ・スポルティング・ニュース」ブラジル版など現地メディアが報じている。
続きを読む東京パラリンピックが閉幕して約1週間が経過した。一連のオリンピック・パラリンピック東京大会が終了したこととなる。
日本人にとって地元で行われる大会だったが、コロナ禍の影響で、ほとんど無観客での開催となった。オリンピックの開幕からパラリンピックの閉幕まで約1ヶ月半。その間に、日本における新型コロナウイルスの感染状況は悪化の一途を辿っているので、無観客での開催はやむを得ない状況だった。
続きを読むアンディ・ウォーホルのアート風に描かれたマルセロ(?)、FIFAワールドカップ試合後の名場面…。
フットボールをテーマにしたオリジナルのポップアートを、Tシャツや小物類、オブジェなどで展開するブランド「pucca droowa(プッカドルーワ)」が2021年から本格始動した。シリーズ第一弾として、ブラジルシリーズを展開している。
続きを読む東京オリンピックが8月8日(日)に閉幕した。コロナ禍という緊急事態の状況下で行われた大会だったが、競技に関しては何とか大きなトラブルもなく全日程を終了した。
サッカー男子決勝は、閉会式の前日、8月7日(土)20:30から横浜国際競技場で行われた。
続きを読むコロナ禍で開催が危ぶまれた東京オリンピック。ほとんどの会場が無観客で行われているとはいえ、連日熱い戦いが繰り広げられている。
サッカーは男女ともに準決勝まで終了し、3位決定戦と決勝を残すのみとなっている。
ブラジルは、男女ともに出場している数少ない国の一つだ。男女とも出場している国は、開催国の日本をはじめ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランドの4か国しかない。
続きを読むもっともブラジルを感じさせるJリーグのチーム、清水エスパルス。
クラブ創設以来、初代監督にブラジルの名将エメルソン・レオンを招聘するなど、多くのブラジル人選手・スタッフが所属。ブラジルサッカーをベースにチームづくりをしてきている。
そして、それ以上に、ブラジルらしさを感じさせるのが、サンバを主体としたその応援スタイルだ。
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