未来のカポエィラ師範
2015年 12月 19日筆者の友人で馬術の天才少女のドゥーダちゃん(5歳の頃に父から馬をプレゼントされ、今は私の師匠)の学校があるセズマールで、カポエィラのバチザード(洗礼式又は授与式)が行われるということで、行ってきました。
セズマールことマリスタ社会センターは、ポルトアレグリ市内の貧困層が多く居住する地区にあります。貧しい子供たちにも立派な教育をさせたいというジャイミ・ビアズース神父の想いで設立されました。マリスタ会とはカトリック修道会のひとつです。
続きを読む筆者の友人で馬術の天才少女のドゥーダちゃん(5歳の頃に父から馬をプレゼントされ、今は私の師匠)の学校があるセズマールで、カポエィラのバチザード(洗礼式又は授与式)が行われるということで、行ってきました。
セズマールことマリスタ社会センターは、ポルトアレグリ市内の貧困層が多く居住する地区にあります。貧しい子供たちにも立派な教育をさせたいというジャイミ・ビアズース神父の想いで設立されました。マリスタ会とはカトリック修道会のひとつです。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第二話「ストーリーテラー」が公開された。
今回登場するのは、日本に移住することになった理由も、暮らしている場所も異なるが、移住者の立場から物語やメッセージ、エンターテインメントなどを発信している3組だ。
続きを読むブラジル中西部ゴイアス州ゴイアニア市内の中等学校教師がユニークな授業方法を取り入れて話題になっていると、現地メディア「G1」(10月22日づけ)が報じている。
連日の猛暑に悩まされているゴイアニア市。先週の土曜日(10月17日)には同市の温度計は40.4℃を指し、1937年からの観測史上で最高値を記録した。
続きを読む経済危機、汚職スキャンダル、所得格差の拡大など暗いニュースが多い昨今のブラジルで、多くの人に希望を与える物語が静かに広がっている。グローボ系ニュースサイト「G1」が9月15日づけで紹介した元ストリートチルドレン、イズマエウ・バチスタさんの物語だ。
続きを読む過去2回の連載(「ブラジル特報」)において、輸入に関する間接税制度が極めて複雑であることから生じる「ブラジルコスト」と呼ばれる高コスト構造を始めとした、ブラジル進出企業が遭遇するビジネス障壁の紹介とその対策としての特別関税制度の活用を紹介した。
続きを読む上海交通大学世界一流大学研究センターによる「世界大学学術ランキング(ARWU)」が発表され、ブラジルからは6つの大学が最良高等教育機関としてランクインしたと、現地メディア「エザミ」が報じた(8月17日づけ)。
全部で500の大学が選ばれたランキングのトップは、ここ数年来、アメリカ合衆国の大学が不動だという。ハーバード大学は、13年連続の第1位。日本からは東京大学が21位に選ばれた。
続きを読む8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。
続きを読む8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。ブラジルからは56名の代表選手が参加した。
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