環境および社会の再生に貢献したプロジェクトを表彰する「Lush Spring Prize」でブラジルの3つの活動が受賞

2017年 05月 27日
ラッシュ・スプリング・プライズ サンタカタリーナ

英国発の化粧品ブランドLUSH(ラッシュ)と、同じく英国のエシカル消費者研究協会は、環境および社会の再生に貢献したプロジェクトに賞金を授与する「Lush Spring Prize(ラッシュ・スプリング・プライズ)2017」の受賞者を発表した。

発表によると、ブラジルからは3団体が受賞したという。LUSH(ラッシュ)が広報しているほか、現地メディア「グローボ・フラウ」も伝えている。

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仏の老舗チョコレート店「CHAPON」が日本一号店をオープン

2017年 01月 6日
シャポン bean to bar

フランスのチョコレート職人パトリス・シャポンが主宰する、パリで30年以上人気を博しているという専門店「CHAPON(シャポン)」が、1月6日(金)、東京・自由が丘に日本1号店をオープンした。

「CHAPON(シャポン)」は<BeantoBarチョコレート>の老舗ブランドで、パトリス・シャポン自らが世界各地の産地に足を運び、豆の製造から関わり、豆を仕入れているという。

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アサイー農業の廃棄物を使った家具つくりプロジェクト

2017年 01月 3日
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鉄分が豊富で”スーパーフード”としても名高いブラジル北部パラー州の名産品アサイーが、サスティナブルな新しい用途に利用されている事例を現地メディア「G1」や「アジェンシア・パラー」が伝えている。

アサイーのサスティナブルな新たな利用に取り組んでいるのは、同州のマラジョー島にあるサウヴァテーハ市。

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「おおいた留学生ビジネスセンター」が「エンルート起業支援室」を開設

2016年 10月 15日
エンルート ドローン

10月14日(金)、大分県別府市の「APU PLAZA OITA」は、APU(立命館アジア太平洋大学)の留学生コミュニティ施設で、起業を目指す留学生の支援を目的とした「エンルート起業支援室」を開設すると広報した。

ドローンに代表される無人ロボット技術を、農業、漁業、土木、警備などの産業に活用した事業を志望する起業家のサポートを行う。

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農業技術振興公社がアサイー群生林の管理農家を支援

2016年 09月 8日
アサイー 果実

アサイーの名産地としても知られるブラジル北部パラー州にある、産地のひとつマラジョー島のローカル・ニュース。

パラー州の農業技術振興公社(EMATER)は、マラジョー島にあるバグリ市の現地事務所を通じて、150のアサイーの管理プロジェクトに対しアマゾニア銀行の融資の公開を農家たちに用意している。

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漢方薬にもなる!? ブラジル南部の冬の初めの風物詩「ピニャォン」

2016年 06月 26日
ピニャォン

筆者が住んでいるブラジルの南部に来ると、腕を広げて”ようこそ”と皆さんを出迎えてくれる松の木があります。

アラウカーリアという樹木の一種で、こちらでは古くから住む日本人達の間でパラナ松として知られてます。何故かというと、この木がパラナ州やその南方面に多く分布されてるからです。

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パラナ州でピニャォンが豊作。不況で他州のバイヤーが増加!?

2016年 06月 26日
ピニャォン

リオグランジドスウ州、サンタカタリーナ州、パラナ州からサンパウロ州など、ブラジル南部~南西部の大西洋岸森林地帯では、秋~冬のはじめの名物ピニャォンがあちこちで売られている季節だ。

ピニャォンはパラナ松ことアラウカーリアの実で、おおきな松ぼっくりの中にぎっしり詰まっている。一つ一つの実は硬い殻に包まれており、塩茹でや炭火焼にした後に、殻をむいて食べる。ほくほくとしており、栗を少しもっちりさせた触感だ。

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ブラジルを語る上で外すことのできない存在、サトウキビ

2015年 11月 28日
サトウキビジュース

ブラジル発展の大きな要素となった砂糖産業は、植民地時代の16~17世紀、この地の経済を支えていました。主要な生産地は北東部のバイーア州、ペルナンブーコ州でした。

今でもブラジルのサトウキビの生産量は世界一で、二位のインドの二倍以上の生産量を誇ります。

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