
5月3日(水・祝)から大阪・阪神梅田本店で開催される名物催事「阪神 大ワイン祭」。今年で42回目を迎える同イベント、今年はすっきり辛口“ロゼ”にスポットがあてられているという。
「阪神 大ワイン祭」の最大のウリは、世界各国から集められた約800銘柄のワインが、すべて試飲OKという点。今回、ブラジルからは、名産地リオグランジドスウ州ガリバウジ市(州都ポルトアレグリ市から120㎞)産のワインが出品される。
続きを読む

日本ではジュースやスムージー、または、フルーツやグラノーラをトッピングしたアサイーボウルなどデザートやスイーツとしてのイメージが浸透しているブラジル原産のフルーツ、アサイー。
しかし産地のパラー州などでは、ペースト状にしたアサイーを、干し魚や干し肉、フライの魚、えびなどと一緒に、マンジョッカ芋(キャッサバ芋)から作られるつけ合わせの粉をかけて食べる、食事としてのスタイルも一般的だ。
続きを読む

中にごろっとフルーツの実が入ったアイスキャンディー「パレッタ」。発祥地といわれるメキシコでは、そのほとんどが自家製で、店舗ではなく手押し車で販売されることが多いそうだ。
そんなメキシコの伝統的な氷菓はブラジルに2011年ごろに上陸。メキシコを旅行で尋ねてパレッタを知った夫婦が、帰国後パラナ州クリチーバ市で開店した「パレテリーア」がブラジルにおける先駆的なブランドのひとつと言われている。
続きを読む

シュハスカリーア(シュハスコ/シュラスコ料理の専門レストラン)「RIOGRANDE GRILL(リオグランデ グリル)」が、2017年4月20日、六本木、横浜、恵比寿に続く4軒目の店舗をオープンする。
同店は、牛を中心としたさまざまな種類の肉や、エビなどの海鮮類を鉄串に刺し通して焼いたまま客席でサーブする、ホジージオ形式のシュハスカリーア。
続きを読む

全世界で2.5億人の月間視聴者数を持ち再生回数30億回超を誇るというコンテンツプラットフォームTastemade(テイストメイド)はブラジルでも大人気を博している。
2012年にロサンゼルスで設立され、日本では2016年6月からオリジナルコンテンツの制作を開始している。
続きを読む

4月6日、英国の「レストランマガジン」が毎年発表している「世界のベストレストラン50」2017年版のリストがオーストラリア、メルボルンのロイヤル・エキシビション・ビルディングで公表された。
「世界のベストレストラン50」リストはWilliam Reed Business Mediaが作成し、2002年より公表されている。William Reed Business Mediaは各賞の組織、投票システム、リスト作成に全責任を負うとのこと。
続きを読む

プレミアム・スパークリング・ワイン・ブランド「CHANDON(シャンドン)」がブライル産のスパークリングワイン「CHANDON PASSION(シャンドン パッション)」を、日本で4月25日から発売すると、4月6日、MHDモエ・ヘネシー・ディアジオが発表した。
続きを読む

ブラジルでも都市部を中心に近年注目を浴びている、動物性素材を一切使わないヴェーガン料理。小規模な事業者が出店するヴェーガン・マーケットが週末ごとに開かれるなど、人気はますます高まっている。
TVグローボが4月2日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ヴェーガン向け”精肉”店がサンパウロにオープンしたという。
続きを読む