鎌倉「腸詰屋」でブラジル木版画展、2月28日まで開催

2021年 02月 25日
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鎌倉市・鶴岡八幡宮の近くに2店舗を展開している「腸詰屋」は、本場ドイツ仕込みの手作りソーセージが人気のお店。

2020年の秋からは、小町通りにある小町店で店内の壁面を使ってミニギャラリーも開催している。

同店のギャラリーでは2月28日(日)まで、ブラジル、ペルナンブッコ州で今も木版画を作る続けている名匠ジョタ・ボルジェスと、その後継者パブロ・ボルジェスの手による木版画展が開催されている。

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ブラジル北東部の木版画展、銀座で開催

2020年 10月 20日

銀座のギャラリー「アート フォー ソート」(中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F)で10月19日(月)から、ブラジルに伝わる木版画を代表する作家のひとりジョタ・ボルジェスと、後継者であるパブロ・ボルジェスの作品展示会「Coloridas『ブラジル摂氏40度のポピュラーアート』」がはじまった。

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ブラジルの新型コロナウイルス感染症による死者、6万人に迫る

2020年 07月 1日
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ブラジル保健省が6月30日(火)の19時00分に発表したデータによると、ブラジル全国の新型コロナウイルス感染者は140万2,041人、死者は59,594人となった。

同感染症による死亡者は6万人が目前となった。1日当たりの新規の感染者数は29日に7日ぶりに3万人を下回ったが、30日には3万3,846人となった。

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サンパウロ市の地下鉄スマレー駅名物の肖像画にマスク

2020年 05月 8日
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5月6日(水)、新型コロナウイルスの感染者が4万人に迫っているサンパウロ市では、地下鉄2号線スマレー駅の地上ホームのガラス壁面に描かれた肖像画のウォールアートに、マスクが描かれた。現地メディア「G1」が伝えている。

サンパウロ州では新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、4日(月)から外出時のマスク着用が義務付けられている。

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在日ブラジル人コミュニティー支援のホリデーカード発売へ

2019年 11月 20日
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駐日ブラジル大使館、在京ブラジル総領事館、在京ブラジル総領事館市民評議会(ブラジル人コミュニティーを代表する団体)は、 今月、クリスマスと新年のグリーティングカードの販売をはじめた。

カードの販売は主に企業や団体向けで、 在京ブラジル総領事館市民評議会 は、企業や団体が、このカードを顧客などに送付する挨拶状に利用してもらえるよう、よびかけている。販売で得られる収益金は、ブラジル人コミュニティーの支援や特定の企画に使われるとのこと。

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ブラジルの近代写真の先駆者「トマス・ファルカス写真展」はじまる

2019年 10月 9日
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ブラジルの近代写真の先駆者トマス・ファルカスの、日本で初となる作品展が10月4日(金)から駐日ブラジル大使館(東京・青山)で開催されている。

開催初日である4日(金)に行われた開会のあいさつでエドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使閣下は、「ブラジルの社会や人々の日常的な姿を捉えたトマス・ファルカスの視点は日本語の“写真”が意味するとおり“真実の写し”です」と、ファルカスの写真を紹介した。

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