2003年にスタートしたブラジル最大のアニメのコンベンション・フェス「Anime Friends(アニメフレンズ)」が今年(2019年)も開催される。
「Anime Friends(アニメフレンズ)」 は、アニソン界のスーパーユニット「JAM Project」の一員でもあり、テレビアニメ「ワンパンマン」第二シリーズのオープニング・テーマ「静寂のアポストル」の作曲者としても知られるヒカルド・クルーズが旗揚げしたイベント。
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3月8日(水)、一般社団法人日本フレスコボール協会は、ブラジル発のアニメーション動画制作サービス「アニモード」と、動画マーケティングに関する包括的な業務提携を開始したことを発表した。
同団体は、提携後初となるフレスコボールの紹介アニメーション動画を公開した。動画はフレスコボールの基本的なルールや楽しみ方を解説するもので、フレスコボールの本場であるブラジル在住のデザイナーがグラフィックを担当している。
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ブラジルを代表する国民的人気漫画家のマウリシオ・ヂ・ソウザが生んだキャラクターのひとつ、ベジタリアン恐竜オラーシオが、12月10日、サンリオが発行する月刊誌「いちご新聞」に30年ぶりに登場する。マウリシオ・ヂ・ソウザの日本におけるエージェント、J-rightsが発表した。
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日本~ブラジル間の貿易はもとより、品物の輸出入だけなく両国の文化の橋渡しにも貢献してきたシモンセンが、ブラジルのパートナー企業とコラボレーションして、新たな日拍交流プロジェクトに取り組む。
シモンセンは、キャラクターフィギュア制作メーカーの壽屋(ことぶきや)との間で、同社製のアニメ・マンガなどのキャラクターフィギュアやプラモデルのブラジル向け取扱いについて合意。7月よりブラジルでの取扱いを開始する。
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独立行政法人国際協力機構(JICA)は5月29日(日)、特別公開講座「ブラジルにおけるマンガ事情 -日系人と日本文化の果たした役割-」を開催する。
講師にはブラジル漫画家協会の佐藤フランシスコ会長を招へいする。
ブラジルでは日本のマンガが数多く翻訳され親しまれており、昨今の“MANGA”の流行以前から、日系人により日本スタイルのマンガが創作され、ブラジルのマンガに影響を与えてきたという。また現在では、日本マンガの影響を受けたブラジルスタイルとも呼ぶべき新しいマンガの創作が始まっているという。
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グローボ系ニュースサイト「G1」などが報じたところによると、9月3日(木)、リオデジャネイロ市バーハ・ダ・チジュッカ地区のコンベンションセンター、リオセントロ(Riocentro)で第17回国際ブックフェアが始まったとのこと。
ブックフェアには国内外からジャンル、キャリアの長さも様々な200人を超える作家が集結した。出版関係各社397社が出展し賑わいを見せいているという。
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リオデジャネイロでは、同市で現在開催中の第17回リオデジャネイロ国際ブックフェアに連動した文化プログラムの一環として、隣国アルゼンチンにオマージュをささげたふたつの企画展が開催されている。
ふたつの企画展が開催されているのはリオ市の旧市街区(セントロ)。アルゼンチンの文化庁の主催、在ブラジル・アルゼンチン大使館の後援によって行われている。
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7月25日(土)から、毎夏、名古屋市で行われる国際イベント「世界コスプレサミット2015(World Cosplay Summit 2015)」が今年も始まった。
世界コスプレサミットが始まったのは2003年。日本のアニメ・漫画文化を通じた国際文化交流を目的に開催され、今年で第13回目を迎える。
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