リオ五輪に向けて開通準備進行中。地下鉄4号線の新車両、お披露目に
2015年 02月 7日
リオデジャネイロ州のルイス・フェルナンド・ペザォン知事は2月5日(木)朝、バーハ・ダ・チジュッカとイパネマを結ぶ地下鉄4号線の新車両、15車両を公表した。
中国で製造されたという車両は先月27日にリオに上陸していたが、公式な公開はこの木曜となった。現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。
続きを読むリオデジャネイロ州のルイス・フェルナンド・ペザォン知事は2月5日(木)朝、バーハ・ダ・チジュッカとイパネマを結ぶ地下鉄4号線の新車両、15車両を公表した。
中国で製造されたという車両は先月27日にリオに上陸していたが、公式な公開はこの木曜となった。現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ)が伝えている。
続きを読むワールドカップのために建設されたクイアバ市のアレーナ・パンタナウが大規模改修のため閉鎖になったばかりだが、ミナス・ジェライス州ベロオリゾンチ市郊外のコンフィンス国際空港は、ワールドカップが終わって半年経っても改修工事が終わっていない。
TVグローボが1月30日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で報じたところによると、同空港は2013年12月に改修工事を終えるはずだったが、未だに終わっていないという。
続きを読む(1月)27日、サンパウロ市で今年に入って5回目の無賃乗車運動(MPL)のデモが起きた。
デモは2時間半にわたってマルジナル(マージナウ)・ピニェイロスを行進後、聖市西部のピニェイロス区ラルゴ・デ・バタタで平和裏に終わったが、その後、地下鉄ファリア・リマ駅構内でデモ隊の一部と軍警が衝突したと28日付伯字紙が報じている。
続きを読む2015年1月25日に創立461年目を迎えたサンパウロ市。現地メディア「エザミ」は同日付けで、この「サンパウロというユニークな都市を作り出す5つのもの」と題し、その特徴をまとめている。
サンパウロは、国内のみならず、世界中からこの都市に期待を持ってやって来る人々を迎え入れてきた。
続きを読む(1月)22日朝、聖州やリオ、パラナ、ゴイアス、ミナスなどの州と週連邦直轄区で、航空会社職員のストが起き、キャンセルや遅れなどの混乱が生じたと同日付各紙サイトが報じた。
聖州のストはコンゴーニャスとグアルーリョス、ヴィラコッポスの3空港で起き、朝6時~7時の間、乗務員と地上職員が業務を停止した。
続きを読む1月16日(金)、サンパウロ市の公共運賃値上げ反対を訴える抗議デモが行われ、抗議集団は夜20時15分ごろ、市の旧市街区(セントロ)お茶の水橋にあるサンパウロ市役所前にたどり着いた。
警察は市役所の建物の前に非常線を張っていた。軍警察によるとデモの参加者は約3000人だったという。デモを主催したフリーパス運動(MPL)は2万人以上がデモに参加したと述べた。
続きを読む1月15日(木)の早朝からサンパウロ市旧市街区(セントロ)のお茶の水橋前にあるサンパウロ市役所の建物前で、学生運動家の面々が抗議のキャンプテントを張った。
学生たちは、サンパウロ市による公共交通機関のフリーパスを、例外なしですべての学生に適用することを要求した。
続きを読むサンパウロ市のバス、地下鉄、電車の運賃が3.50ヘアイス(レアル)に値上げされたことを受けて、1月9日(金)夜、市内で抗議デモが行われた。
デモは当初は平和的に行われていたが、コンソラサォン通りで一部の暴徒による破壊行為が行われ、逮捕者も出る混乱を引き起こした。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
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