
9月16日が、日本記念日協会が認定する「アサイーの日」として登録されたことを受け、9月12日、アサイーの生産国であるブラジル大使館で同記念日の制定の発表と、これを祝う祝賀会が行われた。
同日が「アサイーの日」に制定されたのは、 アサイーの生産に貢献して産業を支え続けている日系移民に敬意を表して、第一回移民船がアマゾン地方に到着したのが1929年9月16日だったことに因る。
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ミナスジェライス州樹ジュイース・ヂ・フォーラ市出身のロック~レゲエ・バンド、ONZE:20(オンジ・ヴィンチ)が11月に来日公演を行う。
この来日公演は、在日ブラジル人コミュニティのポルトガル語雑誌「ヴィトリーニ」の創刊13年記念イベントの一環として、群馬県と岐阜県で開催される。
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来日中のサンパウロのエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ団体)、アギア・ヂ・オウロのメンバーが、9月4日(水)、駐日ブラジル大使館で、サンバを通じての交流会を開催した。
交流会には ブラジル人学校の生徒や、日伯交流の現場で活動するNPO法人のスタッフ、日本で暮らすブラジル人たちが参加して、本場のサンバの演奏やダンスで楽しんだ。
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「ノルデスチ」と呼ばれるブラジルの心の故郷とも言える地方に、ペルナンブーコ州は位置します。同州を中心にカーニバル期間に繰り広げられる打楽器と歌、踊りを伴うパレード・伝統芸能が「マラカトゥ・ナサォン」です。
奴隷としてアフリカから連れてこられた人たちと先住民の子孫たちが、ヨーロッパを始め様々な文化の影響を受けながら成立させた「マラカトゥ・ナサォン」は、力強く、豊かな打楽器のアンサンブルと信仰、美意識が溢れ出すアフロ・ブラジル・カルチャーを代表するすばらしい文化であり、近年は世界中の音楽ファンから高い注目を集めています。
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在日ブラジル商工会議所は「第14回ブラジルフェスティバル」(7月20日~21日)で開催された、「第三回カシャッサ・カクテル・グランプリ(C1グランプリ)」の抽選結果をFBで発表しました。
当選番号は310、309、317、356、366、367、390、696,704,731、736,747の12名、及び補欠番号 312、528、335、712、753、761でした。
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7月20日(土)、東京・代々木公園で毎夏恒例となっている「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開幕した。開催は21日(日)まで。
国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
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7月20日(土)と21日(日)に東京・代々木公園で開催される「第14回ブラジルフェスティバル」(主催・在日ブラジル商業会議所)では、恒例となった「C1グランプリ(カシャッサ・カクテル・グランプリ)」が開催される。
毎年、焼肉料理の「シュハスコ(シュラスコ)」や、魚介やココナッツミルクの煮込み料理「ムケッカ・バイアーナ」、挽き肉やチーズが具に入っている揚げパイ「パステウ」など、ブラジルの郷土料理や軽食を楽しみに会場を訪れるファンも多いブラジルフェスティバル。
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