
駐日ブラジル大使館、在京ブラジル総領事館、在京ブラジル総領事館市民評議会(ブラジル人コミュニティーを代表する団体)は、 今月、クリスマスと新年のグリーティングカードの販売をはじめた。
カードの販売は主に企業や団体向けで、 在京ブラジル総領事館市民評議会 は、企業や団体が、このカードを顧客などに送付する挨拶状に利用してもらえるよう、よびかけている。販売で得られる収益金は、ブラジル人コミュニティーの支援や特定の企画に使われるとのこと。
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11月2日(土)、浜松アクトシティで、ブラジルのソウルミュージック界のディーヴァ、サンドラ・ジ・サーや、パウロ・ヒカルド、キコ・サンビアンキ、テジ・コヘア、フラヴォ・ヴェントゥリーニ、セルジオ・ハインズなどロック界のスター が来日して一堂に会する夢のようなスーパーイベント「 WONDERFEST2019 ワンダーフェス」が開催された。
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国際コーヒー機関(ICO)によって制定された「国際コーヒーの日」である10月1日(火)、 世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの駐日大使公邸で、祝賀イベントが開催された。
会場では、ブラジルからコーヒーを輸入・販売する6社が個性あふれるコーヒーを紹介したほか、ブラジルの食品を扱う企業が、コーヒーを使ったオリジナルドリンクや、チーズやチョコレートなどでコーヒーとのペアリングを提案した。
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10月25日(金)より、東京・銀座にある和田画廊で「YUGO MABE PAINTING 展」が開催される。
ユーゴ・マベ(間部有剛)は、ブラジルで活躍した画家マナブ・マベ(1924-1997)の三男として1955年、サンパウロ州リンスで生まれた。父親の芸術活動をが常に身近にあったユーゴ・マベは、幼い頃から芸術に触れ手育った。父親の友人だったアウデミール・マルチンス(1922-2006)、アルカンジェロ・イアネリ(1922-2009)、トミエ・オータケ(1913)、チカシ・フクシマ(1920- 2001)の作品にも接していた。
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多文化のまち横浜市鶴見区を拠点に、外国につながる子どもたちが安心して学べる場を提供し、外国人が社会で自立して生活していくためのサポートを行っているABCジャパンが、日本人と外国人が互いに理解し合い、助け合いながら暮らしていける社会づくりを目指して、クラウドファンディングを実施している。
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9月16日が、日本記念日協会が認定する「アサイーの日」として登録されたことを受け、株式会社フルッタフルッタは9月12日、駐日ブラジル大使館で「アサイーの日」の制定を祝う祝賀会を開催した。
パーティには抽選で選ばれた大勢のアサイー好きの人たちが集い、 日本ではまだ広く知られていない現地でのアサイーの食べ方を体験したり、セミナーでは、アサイーの産業化に日本人移民が果たした貢献や、果実を生産する農業組合が取り組んでいる持続可能な農法について学ぶなどして、日系人とアサイーに対する見識を深めた。
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9月16日が、日本記念日協会が認定する「アサイーの日」として登録されたことを受け、9月12日、アサイーの生産国であるブラジル大使館で同記念日の制定の発表と、これを祝う祝賀会が行われた。
同日が「アサイーの日」に制定されたのは、 アサイーの生産に貢献して産業を支え続けている日系移民に敬意を表して、第一回移民船がアマゾン地方に到着したのが1929年9月16日だったことに因る。
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ミナスジェライス州樹ジュイース・ヂ・フォーラ市出身のロック~レゲエ・バンド、ONZE:20(オンジ・ヴィンチ)が11月に来日公演を行う。
この来日公演は、在日ブラジル人コミュニティのポルトガル語雑誌「ヴィトリーニ」の創刊13年記念イベントの一環として、群馬県と岐阜県で開催される。
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