アサイー農業の廃棄物を使った家具つくりプロジェクト
2017年 01月 3日
鉄分が豊富で”スーパーフード”としても名高いブラジル北部パラー州の名産品アサイーが、サスティナブルな新しい用途に利用されている事例を現地メディア「G1」や「アジェンシア・パラー」が伝えている。
アサイーのサスティナブルな新たな利用に取り組んでいるのは、同州のマラジョー島にあるサウヴァテーハ市。
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アサイーのサスティナブルな新たな利用に取り組んでいるのは、同州のマラジョー島にあるサウヴァテーハ市。
続きを読む10月14日(金)、大分県別府市の「APU PLAZA OITA」は、APU(立命館アジア太平洋大学)の留学生コミュニティ施設で、起業を目指す留学生の支援を目的とした「エンルート起業支援室」を開設すると広報した。
ドローンに代表される無人ロボット技術を、農業、漁業、土木、警備などの産業に活用した事業を志望する起業家のサポートを行う。
続きを読むアサイーの名産地としても知られるブラジル北部パラー州にある、産地のひとつマラジョー島のローカル・ニュース。
パラー州の農業技術振興公社(EMATER)は、マラジョー島にあるバグリ市の現地事務所を通じて、150のアサイーの管理プロジェクトに対しアマゾニア銀行の融資の公開を農家たちに用意している。
続きを読む筆者が住んでいるブラジルの南部に来ると、腕を広げて”ようこそ”と皆さんを出迎えてくれる松の木があります。
アラウカーリアという樹木の一種で、こちらでは古くから住む日本人達の間でパラナ松として知られてます。何故かというと、この木がパラナ州やその南方面に多く分布されてるからです。
続きを読むリオグランジドスウ州、サンタカタリーナ州、パラナ州からサンパウロ州など、ブラジル南部~南西部の大西洋岸森林地帯では、秋~冬のはじめの名物ピニャォンがあちこちで売られている季節だ。
ピニャォンはパラナ松ことアラウカーリアの実で、おおきな松ぼっくりの中にぎっしり詰まっている。一つ一つの実は硬い殻に包まれており、塩茹でや炭火焼にした後に、殻をむいて食べる。ほくほくとしており、栗を少しもっちりさせた触感だ。
続きを読むブラジル発展の大きな要素となった砂糖産業は、植民地時代の16~17世紀、この地の経済を支えていました。主要な生産地は北東部のバイーア州、ペルナンブーコ州でした。
今でもブラジルのサトウキビの生産量は世界一で、二位のインドの二倍以上の生産量を誇ります。
続きを読むレシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルは、ブラジル三大カーニバルの一つであると言われています(他の二つはリオのカーニバル、サルバドールのカーニバル)。
そんなレシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルで集団で行われる伝統芸能の中に、一風変わったキャラクター、カボクロ・ジ・ランサというのが登場します。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第五話「新しい道」が公開された。
今回登場するのは、日本へのデカセギのブームが起こってから25年経った現在、活躍の場を広げ、さまざまな仕事で活躍するブラジル人たち。
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